よもやま話

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何故、本番で練習の再現ができないのか

再現性を高める 弱さを認めない弱い人は弱いまま 「練習ではあれほど上手くやるのに、何故試合になるとできなくなるのか」言われたこと、または感じたことありませんか。僕の頭を悩ませ続けた問題です。 何故本番のプレゼンでしどろもどろに…何故本番のプ...
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自然な感情を認める

自然な感情とフロー カッコ悪さ、悔しさ 自分より優れた人を見れば悔しく感じるのが人。その悔しさを認めず、勝負を挑むことから逃げて、「〇〇には興味がない」と偽りの妄想で自分を騙した時、人生への関心と責任は失われ、社会から存在が消えてなくなりま...
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シン・エヴァンゲリオン 主観性と客観性、利己と利他

シンジは親のゲンドウの言いつけを守り、周りの大人の期待に応えようとする少年。エヴァに乗れと言われたり乗るなと言われたり。乗ったら乗ったでめちゃくちゃになって。それでもATフィールド(自我)に守られながら成長。 ゲンドウの目指す世界は神のいな...
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「夫婦なのに」「友達なのに」「トレーナーなのに」大人の依存心の話

現代人の急所を看破し、痛いところをこれでもかと突いてきます。 人生を壊す依存心 僕が自己喪失と表現する現象の根本的な発生源を特定し、恋愛、結婚、友人関係といった日常生活を例に甘え=依存心の危険性を説明してくれています。 依存心が個人の人生と...
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願望は言葉にするな

言葉にしていいのは決意だけ。 これは僕の生き方であり、願望を実現させるための長濱説です。 下の記事でもお話しましたが、願望は依存心の別の側面で、行動を約束する決意とは根本的に現実への作用が異なります。そして世の中に溢れているのは願望です。 ...
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ブッ殺すと心の中で思ったならッ!

「ブッ殺す」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜならオレやオレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!実際に相手を殺っちまってもうすでに終わってるからだッ!だから使った事がねぇーッ「ブッ殺した」なら使ってもいいッ!その時スデに行...
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「正しさ」という檻、搾取の構造

人の社会構造 リスクを取れる人、取れない人 義務教育で学んだと思いますが。 端的に言うと経済は、リスクを取れる人がリスクを取りたくない人を使役する上手さを競うゲームです。 資本家が株式会社の所有者で、彼らが経営者を選び、経営者が従業員を選び...
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あるがままシャドー

僕が手応えを感じている練習「あるがままシャドー」。大切なのは「形」ではなく「流れ」。ガードや打法にボクシングが宿るのではなく、流れにボクシングは宿ります。つまり縁起。 あるがままシャドーは心から湧き上がってくる直感、体の生み出す力学的、生理...
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感じるがままの流れに逆らわない練習

トーレス戦から価値観の根本的な見直しをしてます。筋トレも積極的にやるようになりました。と言っても現時点でやっているのは長濱式懸垂と反発ドリルだけですけどね。基本的にはベンチプレス、スクワット、デッドリフトのようなメジャー種目はやらず、僕がア...
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「疲れた」と「飽きた」

ふと思いついたことをツラツラと書きます。 疲れた≒飽きた 子供のONとOFF 僕たち大人が抱く「疲れた」って観念は、生理的には「飽きた」って感情なのではないかと。 子供って疲れないんですよ。ONとOFFだけ。お子さんがいるとか子供と関わる仕...
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下手になる自己実現的予言

自己実現的マトリックス 無意識の学習の後で意識的な認識が起こるとする長濱説。フロー、主観、客観に対する僕の仮説が前提となります。 下手になるフィードバックループ 自分には才能がある、と心の底から感じている人はその才能を引き出すことに注力しま...
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コンプレックスと執着と機会損失

本題の前に大阪パーソナルトレーニング開催についての告知です。内容は受講者のご要望に応じて競技力向上のコツ、また僕の中長期で停滞を乗り越え、競技力を伸ばしていく考え方を共有させて頂きます。ボクシングであなたの内面を開放し、自己表現を実現するこ...