初心者向け

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ヘッドスリップの動作

ヘッドスリップ まず下の動画を見てください。 パッキャオとタイソンのディフェンス この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 ...
トレーニング

成長の条件「予測可能性」「偶有性」

この本の中にどんな練習が脳の力を活性化させ、競技力を伸ばすのかってヒントがありましたので共有します。 僕が経験上効果があると認識していた方法の説明にもなっていて安心しました。 不確実性と予測可能性 予想可能性 ...
トレーニング

左左左! クオーティー vs. デラホーヤ

両選手左主体で駆け引きが中心の派手な打ち合いの試合ではありません。が、全くの塩ではありません。徹底した心理戦でリスクを抑えつつ「隙があらば」という試合展開。たまらないですねー。これは好物です。 この試合の組み立ては非常に勉強になりま...
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初心者向け

思考に現実を従わせようとする = バカ

ダウンを奪ったストレートを褒めるどころか否定するなんて。 ボクシングは喧嘩。意思の押し付け合い。人間の本能にスポーツなんて概念はない。 闘争本能を解放して屈服させるか、させられるか。それだけのゲーム。もっとシンプルでいい。 ...
トレーニング

何が自分を妨げいるか 大人は「正しい打ち方」に縛られる

「インナーゲーム」の各章に用意されている叙情的なプロローグを引用しました。これだけでも含蓄があります。 主観 vs 客観。直感による刹那的な欲求 vs 言語による線形の論理。主体とその傍観者。内在する二人の自分。 僕の体の真...
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手打ちver3 腕の並進

下の記事の続き。 この回はこの回転のメリットを考えてみます。 腕の並進 腕の並進 ■に赤い矢印の方向へ速度を持たせたい場合、同じ力であるなら、同じ方向(θ = 0°)へ力を加える続けることで速度を...
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ガードを上げ続けることの弊害

ガードを上げる。もうこれ、当たり前であるかのように、絶対に常に正しいかのように言われていますよね。でも本当にそうなのか。今回はガードを上げ続けようとすることの弊害について考えます。 因果関係を見誤るな マイク・タイ...
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スパーリングの恐さを克服するトレーニング

ボクシングのトレーナーとして始めたばかりの人たちを本気の殴り合いのストレスに慣れさせるのって大きな課題なんですよね。 殴り合いは恐いです。でも克服できます。ただ、かっこつけて「恐がっている事実」から目を背けてしまうと、それは改善され...
トレーニング

「殴る」「殴られる」時に必要な感情を獲得する

今回は初心者向けにスパーリングの恐怖感をどうやって克服するかをお話します。スパーリングが怖くなるのはいきなり練習の強度を上げてすぎているだけです。自然な拒否反応なので、落ち込まず前向きに考えてください。 条件付けスパーリ...
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初心者向けディフェンスの階層 ブレインディフェンス

最下層です。「ブレインディフェンス」。いや、ネーミングカッコ良すぎでしょ。 ブレインディフェンス 敵の頭の中へ入れ。そして不快にさせろ。攻撃の雰囲気を出して近づきすぎると打たれるという、敵の警報を鳴らし続けろ。これ...
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初心者向けディフェンスの階層 ショルダーディフェンス

続きやります。ショルダーディフェンス。日本では馴染みないディフェンスかもしれませんが、海外だとショルダーロールとか言われますかね。 このディフェンスはボクシングの必修科目です。 肩を回してパンチをはじき返す。多くの...
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初心者向けディフェンスの階層 フットワークディフェンス

前の続きをやります。 前回同様に英語の勉強も兼ねています。 フットワークディフェンス 以下の動画の方の考え方です。 プレッシャーファイターと戦う時に考えるのは忙しく動かせて、バランスを作らせ...
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