トレーニング ジョン・ムガビのビーストコンボ ムガビのビーストコンボ。 細部を捨像した場合の原理はマイク・タイソンやジェラルド・マクラレンと同じになるのではないでしょうか。 もっと言うなら、メイウェザーやジョージ・ベントン、ジェームズ・トニーのディフェンスやカウンターとも同じ。 さらに... 2024.10.18 トレーニング運動理論選手分析
トレーニング 股関節ロックから二軸、手打ちまで 下はメジャーリーガーの投球です。 肩甲骨平面上を腕が滑走しているのが分かります。 脇腹=大腰筋の収縮で両肩を結ぶ直線が傾いています。ボーっとしていると腕を上から下へ振りおりましているように見えます。 が、実際には腕は肩甲骨平面上を滑走し横向... 2024.09.26 トレーニング技術
トレーニング 股関節ロックと競技力 GGGに限らず、下の動画で説明しているような脚の形は一流に見られます。それは構造的に床から強い反発を受けられるから。 パンチのスイングからヘッドムーブメントで起こる体重移動まで。汎ゆる動きは床で反発します。 柔らかいクッションの上でのそうす... 2024.09.21 トレーニング技術選手分析
トレーニング 動きがぎこちないこと ぎこちない動きはスポーツでは否定されがちですが、果たしてそれはそうしてよいものか? との僕は疑念を抱いています。 所謂「カッコいい動き」「キレイな動き」として共有され歓迎されている動きは、ヒト本来の動きではないのかもしれないとの疑念を抱いて... 2024.09.12 トレーニング技術運動理論
よもやま話 試行錯誤への報酬≒ドーパミン スモールステップ 上記の本に記載されていた、ドーパミンが分泌される条件を単純化すると 1.スモールステップ 2.試行錯誤(マンネリ化させない) 3.未来の利得の予測(計画) これらの条件を満たす行為を計画した時とその計画が成功した時に、ドー... 2024.09.11 よもやま話トレーニング
よもやま話 危機感≒ノルアドレナリン 闘争逃走本反応 危機感とはノルアドレナリン。 ノルアドレナリンの効果 1.脳の覚醒による注意集中判断能力の向上 2.ワーキングメモリの向上 3.筋肉の収縮速度の向上 4.鎮痛作用 5.脂肪燃焼効果の向上 要するに「やるか、やられるか」という... 2024.09.10 よもやま話トレーニング
トレーニング 大腰筋パンチ 強烈なパンチを打つ選手の動作から抽出できる共通点の一つの説明。 大腰筋パンチ 下の動画が大腰筋による脇腹の収縮が分かりやすいと思います。 脊椎の側屈によりスイングする腕の反対側の肩が下がります。 大腰筋がこれを引き起こしていると仮定し、それ... 2024.09.05 トレーニング技術
トレーニング ナックルを当てる練習 裸拳でバッグ打ちしてみました。 試した感覚として、体が突っ込んでしまうと肩の軸が上半身と一緒に動いてしまい、ナックルをきれいに当てて衝撃をサンドバッグへ伝えることが難しくなります。 ハムケツで上半身が制止できない場合は「痛ッ」という当たり方... 2024.09.02 トレーニング
トレーニング 投擲パンチ練習 投擲をパンチへ応用する練習の雰囲気です。 奥脚で重力の反力を受けて体を推進、力を受け続けるので、体は加速し続けます。 前脚で接地しその反力で体をブレーキ。ブレーキ効果により体の運動エネルギーが腕へ伝達されます。 エネルギーは質量が小さいほど... 2024.08.24 トレーニング技術
トレーニング 股関節ロックディフェンス この練習は、これをやることではなく、股関節をロックすることで広がる可能性を認知させることを目的としています。 ハメドやアリなどの動きの根幹を理解すれば、自分のやり方に応用ができます。 技術や練習、戦略などを分析する意味は、それができる為では... 2024.08.21 トレーニング
トレーニング 股関節ロックと手打ち 肩甲骨ロックができるようになると、腕のスイングが合理化されて力強くなるのは感じやすいと思います。 なので肩甲骨トレに注力しがちかなと。 股関節をロックして上半身を安定させないと、パンチの勢いに体が振られて運動量の伝達が非効率になり拳の加速が... 2024.08.13 トレーニング技術
トレーニング 裸拳トレ パラエストラ天満にて。 ゲンコツ≒人差し指の付け根 を当てる感覚を掴む為に裸拳でミット打ちを行いました。 殆どの人は人差し指の第二関節などゲンコツ以外が当たり、赤くなっていました。 グラブを装着すると言葉で指定しても中々伝わりません。裸拳で... 2024.07.28 トレーニング