トレーニング

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不安だから攻めるは泥沼

ボクシングに限らず、何事もそう。 不安だからで始めたら搾取の対象となります。 不安だから、は泥沼 不幸の入口 攻めていない時間が不安。 ポイントって実務的な点だったり、何かしていないとって心理的な自己喪失だっ...
よもやま話

強さを引き出す為の「休み」

メリハリのある生活を心がける 練習も私生活も人間関係もメリハリを大切にしてます。金も時間も。使う所に使う、ケチる所はケチる。メリハリがないと何事もダメになるって経験則があるから。ダメになったら捨てます。そして捨てたら振り返らない。思...
よもやま話

強くなるフィードバックループの長濱説

強い人と弱い人を決めるものについて考えます。 まずは運動から。 「骨で動かす」と「筋肉で動かす」 それが子供の頃から当たり前過ぎるとか、筋肉で動かす局面を抜け出せていないなどの場合「骨で動かすってどうゆうこと...
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トレーニング

手打ちトレ

ダンベルを持っているのは親指と人差し指で握る為です。空っぽだと難しいので。 ナイフを握るようにダンベルを持って、人を刺すようにダンベルの先端を敵に刺すイメージ。 自然と前鋸筋が利いて腕がヌンチャクになる二軸の加速になり...
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あえて低負荷トレをやる意味

低負荷トレの意義 低負荷前鋸筋トレ 下のトレはあえてバーベルだけ、自重だけの低負荷にしてます。 長濱式懸垂は負荷が強く肩甲骨の外転が保てないとその効果が失せてしまうから。 インナーマッスルを刺激するのに...
よもやま話

パワーポジションとインナーマッスル

下の動画が分かりやすいと思います。O脚の歪んだ状態が長岡の普段の脚の形です。 土踏まずを踏むように力を入れるとO脚が改善されて脚が真っ直ぐになったのが分かると思ます。 これは多分、腸腰筋、内転筋、中殿筋の協調によって引...
トレーニング

観察→安全確認→攻撃

長岡の練習を見ていて感じました。攻撃前の安全確認ができていない。 フィードバックと観察 安全確認の徹底 だからアクセルが強く踏めない。不安なままだから力んでスピードとパワーを失う。そうなると相手には余裕が生まれる。それが...
トレーニング

プランク再考

プランク不要じゃね?って意見を訂正というか修正します。 インナーマッスルはアウターマッスルの機能を合理化する為に強くする必要があります。「インナーマッスルで体を動かす」は違うんじゃないか?と感じますが、合理的な骨格の構造を作るという...
よもやま話

より単純に

練習を考える時は常に引き算。今やっていることから減らせることはないか。自分を縛り付けている制約はないか。僕はこうやって引き算で考えます。 引き算とパラダイムシフト まずは無駄を減らす 引き算で考えると徐々に減らせるものが...
よもやま話

自分の審美眼を信じて従う

僕は僕が美しいと感じるボクシングを目指します。それこそがフローを起こし成長を加速させる最短路だから。 自分の美しさに従う 審美眼≒役割 僕の美しさは僕だけのもので、あなたの美しさはあなただけのもの。それは神(...
トレーニング

長濱式懸垂ver.2

長濱式懸垂のver.2です。といっても鍛える筋力は同じです。 ver.1は負荷が強くて人を選ぶトレーニングですが、ver.2はほとんどの方ができるんじゃないかと思います。 肩甲骨を外転させたまま腕を鉄棒へ押し付けて体を上げ下げ...
よもやま話

今感じていることを大切にする

長岡との東京合宿中の話の一部の共有です。 強くなりたいなら、未来や過去ではなく今に集中する必要があります。 今に集中するとは、距離の探り合いや左の差し合い、フェイント合戦、強い態度など、その瞬間を勝つことだけに意識を集中させる...
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