感覚と発想を飛躍させた長濱理論だ

構造の力を最大化する
人体模型を買おうかと思う程度には筋肉や骨格の構造を眺めて解釈を与えるのが好きな僕がその入門書を紹介します。
タブレットに入ってて、暇なときに眺めてます。
構造の力を最大化
解剖学
図解が多く、難しい専門用語...

単純なことをみんなで複雑にしてる
あれもしたほうが良い、これもしたほうが良い、あれは効果がある、これは効果がある。このサプリは良い。この器具が良い。ろくに考えもせず人生と可能性を浪費。拝金主義者に踊らされて現実が見なくなっている。
単純な世界をみんなで複雑にしてる。...

フローを起こす手続き記憶と哲学
僕が「映像記憶」「言語記憶」「感覚記憶」と分類しているものがそのまま当てはまります。
僕はこれらの分類を知識としては知りませんでしたが、感覚的には知っていました。
脱抑制により感覚と知性が研ぎ澄まされていること...

脱抑制(フロー)と創造性
下の本に書いてあった人の創造性を爆発させる「脱抑制」と「フロー」の説明が完全に一致します。
フローの入口
脱抑制は創造性の源泉
フローはゾーンとかマインドフルネス、悟り、超人など色んな言い方なあります。上...

成長の条件「予測可能性」「偶有性」
この本の中にどんな練習が脳の力を活性化させ、競技力を伸ばすのかってヒントがありましたので共有します。
僕が経験上効果があると認識していた方法の説明にもなっていて安心しました。
不確実性と予測可能性
予想可能性
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ディフェンスドリルと我慢強さの長短
ハンズディフェンスの練習です。長岡と一緒に映っているのは鶴海高士(つるみこうじ)。
ボクシングは複合体
性格は多元的に解釈できる
ディフェンスを難しくしている原因に「こうでなければならない」って執着...

左左左! クオーティー vs. デラホーヤ
両選手左主体で駆け引きが中心の派手な打ち合いの試合ではありません。が、全くの塩ではありません。徹底した心理戦でリスクを抑えつつ「隙があらば」という試合展開。たまらないですねー。これは好物です。
この試合の組み立ては非常に勉強になりま...

ライアン・ガルシア左フックとフローな技術習得
手打ち打法の原理が分かりやすい良い教材を発見しました。
フローな技術習得
パワーポジションを理解する
大切なのは筋力ではなく床からの反発をダイレクトに腕へ伝えられる姿勢を知っていること、つまり骨格で体重を支え...

腸腰筋活性化エクササイズ
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最近長岡が最近熱心に取り組んでます。
腸腰筋エクササイズ
きっかけは長岡の運動の傾向として、...

フローによる思考
欲求はセルフ2であり潜在意識、理性はセルフ1であり顕在意識。この2つが調和した状態こそがフローであり、強さの源泉です。
潜在意識と顕在意識の調和
違和感は潜在意識の言語
皆さんは体のもたつきを感じますか。想像...

フローな技術習得
フローな生とフローな死は人生をより楽しく生きることを肯定する哲学という側面が強く、ボクシングに落とし込むのか難しいかと思います。
しかし、僕がフローな生と死について閃いたのはボクシングの練習中です。楽しく技術...

礼儀と服従
格闘技や武道、スポーツは礼儀を身につけられます。ただし、それは常に自然発生的な学習で身につく"心"であり、机上で手に入る"知識"とは全くの別物です。
子供にお作法なんて教えたところで上手くなるのは人を欺くこと、服従することだけ。そん...