よもやま話

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バカの研究 その三

防衛機制 防衛機制とは、人がストレスや不安を感じた時に、無意識的に自分を守るための心理的な働きのことです。これは、受け入れがたい感情や欲求、状況から自分を守るために、様々な方法で心の安定を保とうとするメカニズムです。 無意識的な働き: 防衛...
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バカの研究 その二

続き。バカの根拠「皆が言ってる!」 小物のテンプレ 信頼していた「応用力学」はどこへ行ったたのだろう。突如として無関係な「他人」を頼り始めた。 この手の、困ると即座に他人を頼ろうとする依存心(≒幼児性)こそがバカの証。 自分ではない誰か(≒...
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バカの研究

コメ欄のバカ。 バカの修辞法 「応用力学」などと大仰な言い方をしながら、出てきた言葉は高校物理の作用反作用の法則。 その説明に使用した概念が「作用反作用」であることから、解析力学や流体力学などの学問を指す言葉として「応用力学」を使用したので...
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知った風と印象

「根拠なし」の進化系の妖怪が「知った風」です。 知った風「重心とは〜それを操作することにより〜」 などと意味不明な内容を雄弁に語ります。 普通の人「雰囲気で誤魔化すな。」 印象「そうなんだぁ!凄い!色んなことを知っているんだね!」 修辞法(...
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技術論との付き合い方その二

その一は最も遭遇確率が高い妖怪「根拠なしマン」についてでした。 しかし、こいつははっきりと雑魚。ラッタやスライム。「それってあなたの感想ですよね」でライフを0にできます。経験値にもできないレベル。 次は少し厄介な妖怪。知識コレクターです。 ...
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技術論との付き合い方

YouTubeのボクシング解説系を見る時の注意。 帰納法と演繹法 要点が掴みやすいように具体的に説明します。 「強いボクサーの骨格には共通点がある(帰納法)」。 上の主観的な観察が事実であると仮定し、客観的な事実のみで裏付けを行う(演繹法)...
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無能に媚びると…

無能と有能 ウイスキーの空き瓶で研究する有能 社会を発展させて、その中の全員に恩恵を与えようとしている有能がたったの四万円。にも関わらず彼らは文句を言わずに努力ができる。有能の有能たる所以。 方や、無能はもっと金をバラまけ、減税しろと宣う。...
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ソドムとゴモラ

ソドムとゴモラとは、旧約聖書の創世記に登場する二つの都市で、神の裁きによって滅ぼされたとされる場所です。特に、その住民の堕落した行いを神が容認できず、天から硫黄と火を降らせて滅ぼしたという記述が有名です。 詳細:旧約聖書における記述: ソド...
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自己喪失と右傾化

〇〇ファースト 某国の「アメリカファースト」に辟易していたら今度は「日本人ファースト」。 それを歓迎するアホがSNSにうじゃうじゃ沸いてる。 ホロコーストや排日移民法を実施し、「天皇陛下万歳!」の掛け声で自国民を自殺まで追い込んだ国があるこ...
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ダーティーボクシング(笑)

お花畑野郎 リングにおいてはレフェリーがルール。 おっさんが「中谷潤人はダーティー」などと宣っているのなら国の将来が本気で心配になるレベル。 彼らは未だに保育園をよちよち歩く感覚が抜けないのだと仮定するなら 他人から搾取されすぎて生活がまま...
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膝が曲がるその四

続き。 姿勢と技術 骨盤が前傾すると脚が伸ばされることはその三で説明しました。詳しくは上のリンクを見てください。 今回は骨盤前傾と上のゴロフキンの踏み込みとの関係、そして、骨盤が前傾しないことが導く非合理の自己増殖についての長濱説を述べます...
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リーダーとフォローワー

茂木先生を信頼し、上の動画の話を真だと仮定して聞くと、社会で僕が感じていることと整合すると思いますす。 前頭葉は、脳の前部に位置し、運動、言語、感情、高次認知機能(計画性、思考、判断力など)を司る重要な部位です。特に前頭前野は、高次認知機能...