ファンから選手へ ボクシングチケットドットコム

よもやま話
よもやま話

上の記事でお話しましたが、大半のボクサーはチケットを手売りしています。
有力な大学ボクシング部所属だったとか、地元に大きな支援者がいるといったボクサーでもない限り試合前の入金の確認やチケット管理やチケットの郵送などなど、自分で行わなければならないので本当に大変です。
この手間を少しでも減らすことができれば練習に集中できます。

最近、とても親切な方が以下のサイトを作ってボクサーのチケット販売の手助けをしてくれています。
僕も利用させていただいています。

ボクシングチケットドットコム

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ファンが選手を支援する新たな文化を醸成

日本のプロボクシング業界には『激励賞』という文化があります。
ファンなどの支援者が応援している選手に渡す祝儀みたいなものです。
選手にとってはとてもありがたい慣習なんです。
後楽園ホールなどで試合を観戦したことのあるファンなら見たことがあるかと思います。
でもやり方が分からない。
そんなファンも多いと思います。

応援したい選手に激励賞を渡したいと思ってもそのやり方が分からない、そもそも地方在住で会場までいけないというファンも沢山いたと思います。
ボクシングチケットドットコム様はオンライン激励賞として、激励賞をオンラインで渡せる簡単な仕組みを提供してくれました。

ボクシングのオンライン激励賞以外にも、投げ銭などファンからアイドル、選手へ金銭の支援をする文化や仕組みはできつつあり、今やこの仕組みにも淘汰圧がかかり始めています。
クレジット決済や電子貨幣決済、などなど金銭をインターネットを介して渡せる仕組みは既に色んな業界、色んな技術で実現されています。
金銭を渡す支援者とそれを受け取る人に最も効率のいい仕組みが生き残ります。
価値の移動コスト(手数料など)の小さい仮想通貨に集約されるんじゃないかと個人的には思っています。

ボクシングチケットドットコム様はオンライン激励賞の仕組みを提供しただけでなく、ファンから選手へ直接支援ができる文化を醸成してくれたんだと思っています。
最近はBASEなど(ホントに沢山ある)のオンラインショップを提供できるサービスも増えていますし、Amazonで個人出版する作家さんも増えています。
ラノベ(ライトノベル)の作家さんの間で盛んな方法だと思います。
本当に色んなサービスが作られては消えてを繰り返しています。

今こそ変えてほしい

チケットの手売りは大変です。
だからこそ僕はインターネットでボクシングの新たな収益化の方法を業界に模索してほしいとも思っています。
選手の応援団を足し算してチケットの売り上げを計算していては、業界的に先細りでしかありません。

選手もSNSやyoutubeをやるべきですが、一番はプロモーター(ジム)がSNS、youtubeに力を入れるべきだと思います。
今のところ試合を宣伝しているのは基本的に選手です。

プロモーターのyoutube

選手も

選手がSNSをすることも大切だと感じます。
何か行動を起こさないと、自ら発信していかないと、誰も見向きもしてくれません。
応援したいなんて思いません。
当たり前です。
ハイレベルな試合はyoutubeで検索すれば見られるんです。
自分のボクシングにさらに何かを付加しなければファンは僕達に価値を感じてくれません。
僕を応援していただいているファンはきっと、僕のボクシングだけでなく僕のボクシングへの熱意にその熱意により組み立てられた理論に、その理論が先天的に優れた相手を凌駕することに可能性を感じてくれているのだと思います。

コロナで確かに業界は打撃を受けたとは思います。
でも心中、「何か変わってくれるんじゃないか」と思っている選手は多いと思います。
僕達選手が試合へ集中できる仕組みがあれば、もっと日本ボクシングの競技力の向上に繋がり、ひいてはボクシング人気の底上げにつながるはずなんです。

井上尚弥選手が2人生まれたら盛り上がりは桁違い。

井上尚弥 vs. 井上尚弥

未来のことを考えたら手売りさせてる場合じゃあねえ。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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