リズムの緩急
緩急と言っても、文脈により意味が変わると思います。
ラウンド中の心理戦としての展開の緩急であったり、試合全体のスタミナ配分としての緩急だったり。
ここでの緩急はミクロな攻撃のリズムの緩急。
チェンジアップの後の剛速球。あるいは剛速球の後のチェンジアップ。

リズムを作れ⇒緩急を効かせろ
ヒトは無意識にリズムを覚えて次を予測する。キャッチボールがなんとなくできてしまうのは、飛んでくるボールの面積の変化(リズム)から、落下位置と時間を逆算して予測しているから。直球の後の変化球が有効な理由。デュラン「ポーン...ポーン(遅い)....
ヒトは無意識にリズムを覚えてしまう。
急にリズムが変わると嫌でも驚いてしまう。
映画や小説の起承転結のリズム。面白い話は緩急がスピードが変わる。無意識に集中させられる。
手品のミスディレクションも。遅いリズムの後の速いリズムは認知が追いつかずに欺かれる。驚きが増幅される。
漫才とかもそうかもしれない。一度注意を集めさせて解消。
スタンダップコメディーはこの形がお決まりに見える。差別っぽく黒人の特徴を言ってると思ったら、そうじゃなかった、みたいなやり口。
とにかく、緩急大切。

リオネル・メッシに学ぶスポーツの駆け引きの本質
メッシ選手は僕が高校生の頃に物凄い選手が出たと騒がれていた選手で、当時体育でサッカーをやっていた僕は興奮してそのプレーを見て真似していました。未だにサッカー界のキングとして君臨しているとのことなので、10年近く一流を維持しているトンデモない...
緩急の構成要素
ここでの緩急は静と動の速度差。
その為には、「進む」と感じた瞬間に一気に体を押しだせる構造を持っている必要がある。つまり股関節ロック。
現役だとタンクデービスや井上尚弥。
彼らは狙っていると言うよりは、自然にそうなっている。
ソロリソロリ近づいて急加速。速度の変化に驚いて体を硬直させてしうと、パンチの衝撃を関節で吸収できない。まともに受けてしまう。

見えないパンチその三
リズムの変化ヒトは無意識に規則やリズムを覚えます。前から向かってくる車の面積は速度に比例して大きくなります。その変化の規則性を基に歩行者は車の未来の位置をなんとなく予測し、危険に巻き込まれる確率を減らしています。会話中もリズムや単語の繋がり...
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