リズムが大切なのは連続的に動き続けることが守りと攻めを担保するから。

ハグラーのピクピクディフェンス
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「よし、リズムだ!」は信念の中毒に陥る。
至る所にしかけられたトラップ。
「外国人と日本人が揉めた…そうだ!犯人は外国人だ!」
「強い奴は背中がゴツゴツしている…そうだ!パンチ力には広背筋だ!」
「アリ曰く『ジャブ』らしい….そうだ!ジャブだ!」
リズムの為のリズムは、リズムにより達成するはずだったものを失わせる。
「右折する時は…サイドミラーを…道幅を潰して…バイクが通れないように…ガシャン(事故発生」
「事故を防ぐ為の形式」に囚われて現実が見えなくなる。事故を防ぐ行為が事故を引き寄せる矛盾。
ディフェンスの為の「リズム」に囚われる余り相手が見えなくなり、ディフェンスを手放す矛盾。
強くなる為に始めたはずのボクシング。でも、気がつけばトレーナーや会長に言われるがままの奴隷と化し、強さを手放している矛盾。
上手くなりたい一心で学んだ「ボクシング技術」や「トレーニング論」の形式に毒されて、いつの間にか強さ(≒対応能力)を手放す矛盾。

腰抜けになるな
腰抜けになるな 心理学・精神医学用語のコンプレックス(独:Komplex)とは、衝動・欲求・観念・記憶等の様々な心理的構成要素が無意識に複雑に絡み合って形成された観念の複合体をいう。普段は意識下に抑圧されているものの、現実の行動に影響力をも...
ディフェンスの為にはリズムだ⇒上手くいくかない
そうだ!反復練習が足らないんだ!⇒上手くならない
まだ反復が足りないんだ…
「反復で上手くなる」は信仰。
時間と体力を浪費して弱くなる自己強化。矛盾。

何故、成長のグラフはジグザグ?
何故成長グラフはジグザグするのでしょう。なぜ成長が停滞するのでしょう。このメカニズムが理解できれば、同じスポーツ、同体格の選手に圧倒的な差が生まれてしまう理由を説明できると僕は思います。成長のアクセルは才能と努力だけ?僕の経験に基づく長濱説...
リズムは結果
リズムは相手に反応し続けた結果。
「ジムにいるのが快適。トレーナーの理屈は納得できる。会長はボクサーのキャリアを真剣に考えてくれている。だから楽しい。恩返ししたい。だから強くなりたい。気がつけば膨大な反復か起こった」
「会長やトレーナーのことを心から尊敬している。もっと教えてほしい。だから好かれたい。自然に敬意を表す態度ができる。」

幸福論
人は大昔に「幸せ」を定義し、それを追い求めることを決意しました。それは認識の中にしか存在しないものを追いかけるということ。果たして無いものを追求する不毛な行為に「幸せ」はあるのでしょうか。 この疑念に対する僕の結論を共有します。 幸福論 概...
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