
バカの修辞法

応用力学(笑)

上の動画のコメ欄のバカ。
バカの修辞法
「応用力学」などと大仰な言い方をしながら、出てきた言葉は高校物理の作用反作用の法則。
その説明に使用した概念が「作用反作用」であることから、解析力学や流体力学などの学問を指す言葉として「応用力学」を使用したのではなく、単に「力学」を修飾する為の語として「応用」を使用したと考えられます。
具体的には「とても」「かなり」「!(感嘆符)」などと同様の意味で使っているのしょう。
この場合は「力学!」と言っています。
また、「分かる」ではなく、あえて「解る(わかる)」の字を使用したのも、同様に力学を修飾する為でしょう。
つまりこのバカは「とっても力学!」と言っています。
その後に力学的な説明を何度も要求しまましたが、はぐらかすばかりで一切の回答はありませんでした。従って、そもそも「力学」という語すらも学問分野としてのそれを指しているのではなく、単に「脅し文句」としての使用だと考えられます。
よって
「応用力学は解っているんですか?」
は、ただの脅し以外に意味がないと結論できます。
バカ「うぉぉおおお!!!!」
こんな感じ。
普通に生きていれば、この手の子供じみた論法を使用して他人を脅すことは、きつく戒められて大人になるまでに矯正されます。
あるいは、嫌われて孤独になる過程で自らの愚かさを自覚して自然に矯正されます。
彼(彼女)が生きてきた環境には、それを指摘してくれるような大人がいなかったのでしょう。
彼(彼女)が野放しにされている現状は日本社会の敗北と言えます。
応用力学は、質量保存、運動量、角運動量、万有引力などの基本法則を基に、対象となる系の挙動を解析・予測する学問です。According to Wikipedia, その適用範囲は広く、原子分子レベルから宇宙規模まで、また、材料力学、構造力学、流体力学など、様々な分野を含みます。引用AI




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