相手を観察せよ

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戦略

下の記事の続き。

眠れなくなるほど面白い 図解 孫子の兵法
紀元前500年頃、孫武が勝負は運ではなく人為によるとし、その勝利の法則を理論化した兵法書。情報分析や見極め、行動の時機やリーダー論等、現代に通じるものとして今も人気が高い。「名言」を図解でわかりやすく紹介する。
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慎重に観察せよ

「必ず慎みて之を察せよ」

孫氏の兵法

翻訳すると「慎重に相手を観察し無謀な攻撃は避けよ」です。
孫氏の兵法では慎重さ、用意周到さ、守りの固さが要求されます。

僕はボクシングで大切なことは相手を観察することだと考えているので、実戦では「相手を観察しろ、何かが起こる!」を基本としています。

無闇矢鱈に手数を出すことを僕は否定します。四回戦では確かにめちゃくちゃに振り回していれば勝てるかもしれません。
でもそれでは高みは目指せないと考えます。レベルが上がるに従い相手はディフェンスが上手くなり、タイミングを合わせるのに熟練していきます。
後半へ行くに従い手数を出す選手は疲れて勢いも落ちていきます。運良く相手が一緒に打ち合って疲れてくれたら、勝ち負けトントンくらいでしょうが、相手が後半戦での挽回を計画していた場合の勝率はガクッと落ちるはずです。

無闇に攻めず、まずは守りを徹底し相手を観察せよ。そして敢えてこちらの隙を見せる奇策を織り交ぜることで、相手の隊列を崩しコントロールせよと説きます。
あえて攻めず守りを固めて苛つかせる、疲れたフリ、効いたフリ、弱気なフリ、そうやって相手を誘き出し、弱点が曝された瞬間を狙うのだと。

相手の攻防の比重を見ろ、相手の普段の様子と違うところを探せとも言っています。これはセコンドが主に行う仕事ですね。普段の相手との違いを比較するためには相手を知る必要があります。
「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」
はこの文脈から来ているのだと思います。要するに相手を徹底して研究しろ!と。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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