このTwitterのリンクは手打ちと首振りの練習です。
手打ちの意識を強調するのが上手くなればなるほどパンチの切れは増していくのをミットを持ちながら体感しています。
「腰は勝手に回るから意識するな、とにかく拳を腕(手首)で高速で振り出せ」と伝えています。
彼らも僕の理論を体感しているようで、僕の見ていない時も黙々と実践しています。
僕の言っていること、「腕で打った方が推進力が高い」をどんどん理解できると話してくれます。
手打ちは体幹の大きな予備動作が起こりにくく、タイミングが読みづらい。
Twitterのリンクを見ていただければ分かっていただけると思います。
僕はこの打法に確信を持っています。
中学一年生、平仲ジムに入門して3か月程度。ジュニアチャンピオンを目指しています。
特別に強く打てる選手だけを動画に収めているのではありません。
同じ時期に入ってきた中学生は3人です。
あと一人は録画していないだけで、彼ら二人と同じような破壊的なパンチを打てます。
高速で振り出される破壊的な拳。
僕は今どんどん自分の理論、指導に自信を深めています。
腰を回すに囚われ続けてきた日本ボクシングを一変させてやろうくらいに思っています。
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