フランシスコ・ロドリゲスの右 右から組み立てろ!

技術
技術選手分析

昨日の試合の振り返りを行います。
特に今回はロドリゲス選手の序盤、そして右のストレートを取り上げます。

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右から組み立てる

いきなりの右(ツー)

間髪入れずに左(ワン)

別の場面。

ツー

スリー

また別の場面。

ツー

ワン

序盤だけで何度もこのパターンがあった。

右から仕掛けていくことでロドリゲス選手は攻撃の糸口をつかんでいるように僕には見えました。

ジャブのように右を使う

ロドリゲス選手はジャブのように右を使っていました。

右を打ちながら踏み込んでワン or スリー。
上記の画像のようなパンチです。

他にも右を打って足を入れ替えて歩くように接近。
体を寄せてインサイドへ。
そこからしつこく打ち合う。
疲れて勢いがなくなる後半まではとても効果的に見えました。

ツーで踏み込んだ後もワン(ジャブ)だったりスリー(フック)だったりと多彩。

どうしても左に注意が向く

基本的にボクシングは左で組み立てますから、どうしても相手の左に注意が向いてしまいます。
そんな時、いきなり軽い右をポンと出されれると意表を突かれます。
驚いている隙に今度はスリー or ワン。

パンチが当たると防衛本能で体が硬直してしまうので、足が止まります。
ロドリゲス選手はその隙を見逃さず今度はツーを強振 or 左の連打。
この形でコンビネーションをまとめることが多かったですね。

パンチを当てるにはまず、相手の足を止める。
ロドリゲス選手は右を核にしてそれを行っていました。

今後狙われる

僕が井岡選手に挑戦するなら、今回の試合は「いい収穫」です。
「これだ!これで崩してやる!」と計画を立てます。

当然井岡選手もそのことは頭にあると思うので、その裏をかくことまで計画に組み込んで戦略を練ります。

僕は井岡選手、ロドリゲス選手(初観戦)のすべての試合を見たわけではないので、今回たまたまロドリゲス選手の得意な形がハマったのか、それともロドリゲス選手も他の選手の試合からこの技を作り上げたのかは分かりません。

しかし、今後はこの試合を見た挑戦者はこれを磨いてくるはずです。

また競技上の学びは「ジャブの差し合いに強い相手には右を使え」です。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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