何事も始めが肝心

よもやま話トレーニング技術

以下の動画の二人、最初の岩下は体当たりパンチでしたがボクシングの期間が短く癖が強く脳に焼き付けられていないからか、すぐに修正できました。
二番目の磯野は元々鞭のような打法でしたが、当たる瞬間にほんの一瞬だけ拳をサンドバッグに押し込ませました。

彼ら体の速度がだんだん上がっていくような印象、伝わりますか。
当たる瞬間までスピードが伸びていくというか、当たる瞬間にトップスピードに達するというか。

これが僕が身体を加速させると言っているやつです。
僕が感じる身体が加速していく感覚は運動連鎖によって末端の速度が少しづつ上がっている感覚じゃないかと思います。

で、僕は感じたわけです。
最初がとっても肝心なんだと。
始めの真っさらな状態の時に変なイメージを植え付けられて、または独特のイメージを創り上げてしまって、それを何年も反復したら。
そう考えるだけでもゾッとします。

運動が苦手な人の原因は股関節に乗りにくい骨格(重心の位置)もそうですが、それ以上に最初に作り出した運動のイメージを失敗してしまったんじゃないかと思い始めています。

逆に、始めのうちに合理的な運動のイメージを刷り込ませれば、あとは勝手に成長するのかも。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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