同じことばかりは”脳が”飽きる 休みと遊びは絶対に必要

トレーニング

坂道を走るトレーニングを推奨した記事で同じ練習ばかりやるとダメだよって話をしました。
もう少しだけ具体的にお話しします。

長距離を走るトレーニングや短距離をガーッと走るトレーニングは心配機能の能力向上に有効ではあるのですが、同じことばかりやっていると効果が落ちてしまいます。

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刺激を変える理由

毎日長距離を走った経験がある方ならわかると思います。
走ることが嫌になっていきます。
そして、無意識に内に走らない理由を探そうとします。

どこどこが痛いとか、明日の予定がどうたらとか、天気がどうのこうのとか。
言い訳は様々です。
走らない理由を取り繕うようになっていくんです。
これは人間の本能なのでどんなに意思が強いと自負していてもダメです。
絶対に走り始めのモチベーションは続きません。
モチベーションが働かないと気がつかない内にペースが落ちたり、距離が短くなっていきます。
走る動作に集中しないので技術が身につきません。

走る技術を甘くみてはいけません。
走る技術とボクシングの技術は直結しています。
効率よく走る技術は効率よくパンチを打つことに簡単に応用できます。

それは置いといて。
ミット打ちでも感じたことありませんか。
なんか今日は嫌だなー気が進まないなーって。
だけど急遽ドラム打ちに変更になったりすると急にやる気になったりします。
逆も然りです。

やる気がなく惰性でやる練習は非効率です。
脳みそが学習しようとしないので上手くなりません。

僕がトレーニングを変更するときの目安の一つは嫌になった時です。
今日どんなラントレをしようかと考えたとき、いつもの坂道全力疾走をやりたいと思わなかったら種目を変えます。
長距離走がいいか、短距離走がいいか、なんとなく自分に聞いてこれならやりたいと思った方に変更します。

不思議ですが長距離が嫌になった時は短距離が、短距離が嫌になった時は長距離が走りたくなります。
同じような刺激に脳が飽きてしまうからだと考えています。
種目を変えるだけでもやる気がわきお起こってきてきます。
脳の学習機能が起動されて楽しくウキウキで練習するので、学習が捗ります。

もしどの練習をイメージしてもやる気が起きない、練習自体が楽しくないと感じれば休みます。
そんな時は疲れていて、脳が休みを求めています。
ホルモンの枯渇などによりやる気が起きなくなっているだけなので、休んでください。

で、遊びにいきます。
たくさん遊んでスッキリしたら練習したくなっています。
補充されたホルモンが体内を駆け巡り、やる気がみなぎり練習したくて仕方なくなります。
こんな時は大体脳の学習能力が最大限に発揮され、新たな知識や技術をスポンジのように吸収するので、日増しに強くなっていきます。

どうしてもやりたくない時は全くやらないってことも大切です。
僕はストレスに耐えることが努力だと考えていました。
修行です。

でもある日、嫌になってやめたんです。
ボクシングは遊びだったのを思い出したからです。
驚くことにそのほうが上手くなりました。

週二回疲労困憊まで追い込んでいたけど、それを週一にしました。

タイムが落ちると思いましたが、上がったんです。
普段の練習もキレが上がりました。
僕は結論したんです。

やりたくない時に無理やりやってもマイナスにしかならんと。

しっかり休んで、遊んだ方が明らかにコンディションが良くなるんです。
遊んだり休んだり、同じことを繰り返すのではなく、刺激を変えることの大切さを実感しました。

やる気満々なのに、ボクシング大好きなのに、今日は練習に行きたくないって方は休んで、パーっと遊んでみてください。
やる気になりますから。

修行では上手くなれません。
娯楽です。あくまでも人生を豊かにするために娯楽。
そしてそう考える方が上手くなります。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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