シン・ルイス

よもやま話
よもやま話戦略

ファンの記念撮影に応えるジョシュア選手。

すこし緊張気味も嬉しそうなファンの男性。

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シン・ルイス

最近Twitterでアンディー・ルイス選手とカネロ・アルバレス選手が仲良くしている動画よく流れてきます。

体の使い方がカネロ化しますし、かなりシェイプアップされています。
これは楽しみですね。

デブだから好きなわけではない

僕がルイス選手に魅了されたのはルイス選手がデブだからです。

嘘です。
本当は度胸に魅了れました。
以下の記事にルイス選手の戦略についてはお話していますが、簡単におさらいします。

正気を疑う相打ちカウンター

ジョシュア選手との試合でルイス選手は相打ちカウンターをガンガン合わせていきまた。
もちろんそれが本来のルイス選手の戦い方です。
相手と相打ちのタイミングで一緒に手を出しまくる。
まさに恐れを知らないメキシカンスタイル。

しかし、これができるルイス選手だからこそ大番狂わせを起こせました。

想像を絶する体格差。
除脂肪体重が重要だと言われる続けるスポーツ界。
身長、筋量、実績。
ルイス選手はほぼすべての不利を受け入れなければなりません。

ジョシュア選手はこの見た目のインパクトに加えて、人間離れした身体能力を誇りプロ3団体統一王者、オリンピック金メダリスト、当時全勝、KO率90%、肩書のデパート。
なんでも揃った完璧超人です。

総合力でならかないっこないルイス選手が上回っていたのは覚悟と勇気、あと見かけからは想像できませんがスピードです。
これでルイス選手の土俵である打ち合いに引きずり込みました。

相打ちのカウンターは簡単ではありませんし、被弾覚悟の攻撃は打たせずに打つというボクシングのセオリーにも反しています。
技術的に難しい上に、練習段階からリスクを厭わない鈍感さが必要です。

しかしだからこそ、習得のモチベーションが働きにくく実践する選手が少ない戦術でもあります。
一昔前の殴り合いのボクシングを洗練させたようなルイス選手の技術、戦術は現代ボクシングのニッチです。

ジョシュア選手は未体験ゾーンへ引きずり込まれました。

明らかにジョシュア選手はルイス選手の戦略に面食らっていました。
だからこそ勝負を急いだ。
ダウンを奪った後に強引に決めにいった。

オリンピック優勝、プロでも全勝の3団体統一王者という経験豊富なチャンピオンですら意表を突かれ、落ち着きを失ってしまう戦法だったんです。

比較的安全な相手の打ち終わりを狙うのではなく、最も危険な相打ちのタイミングを狙う、打たせずに打つではなく肉を切らせて骨を切る。
超人肩書モンスターのジョシュア選手には誰もできなかった、いや思いつきもしなかったであろう芸当です。

僕は、言い方は良くありませんがねじの外れたルイス選手に魅了されました。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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