人生観

よもやま話

人生の無駄遣い「モヤモヤする」

個人的な体験を例に「モヤモヤしている時間」が、人生においてどれほど無駄であるのか、を主張します。 モヤモヤ≒人生の無駄 僕は20代の後半から投資をしています。歴は五、六年になります。 「儲かりそうだなあ」と感じた資産に資金を移動させるか、あ...
よもやま話

遠ざけるべき態度

「トレーナーに〇〇と言われました。間違えていますよね?」 「〇〇と✕✕と△△をしています。強くなれますか?」 「僕の〇〇はどうですか?できてますか?」 知らんがな。教えて欲しければ金を払え。 自らの意思で「どうしたいのか」「どうすべきなのか...
よもやま話

「願い」が「思考」を遠ざけてる

願望を遠ざける 普段は「言語化すると上手くならない」と主張していますが、今回は逆の「言語化しなければ上手くならない」という、前者と矛盾する主張をします。 厳密には、言語化しようとするとフローが失われて上手くいかない。しかし、言語化しないと悶...
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よもやま話

大先輩の生き方に学ぶ知性

どうしてヒトは今の形になったのか、ボクシングはどうして今の形になったのか、何故大型の二足歩行の哺乳類はヒトだけなのか、二足歩行とは何なのか、二足で立つとは何なのか、何故子供にはスポーツと手遊びをさせるべきなのか、何故歩きスマホしてしまうのか...
メンタル

可能性に心を開くディフェンス

可能性に心開く 「可能性に心を開く」は、僕が苦手なことです。でも、それはこのブログで再三伝えてきたように、非常に大切なことです。それと比較するなら、個々の技術論は無価値です。 可能性に心を開くことは、きっと読者のみなさんも苦手だろうと予想し...
よもやま話

発展する組織と個人

ニクヨさんの動画で紹介されていて、面白そうだと感じたので即購入。 膨大な巻数があります。まだ初めの方しか読めていませんが、かなり面白いです。 政治や歴史、リーダーシップや組織論、生き方などに興味があるなら楽しめると思います。 ローマの政策を...
よもやま話

ボクシングを疑うのがボクサー

「誰もが、わけも分からないままにベルトコンベアに乗せられ、わけも分からないままに今の世界を作っている。」 ボクサーの態度 僕はこのぼすBの態度こそが、見た目や人種や年齢を圧倒する、女性(≒人)の真の美しさだと信じます。 動画の内容は「科学者...
よもやま話

自らの失敗を認めないことが導く損失

下の記事でクソリプが論理的に破綻していることの証明とクソリプが起こる原理を推理した次は、そこから得られる教訓を抽出します。 この経験からは「自らの間違いを認められないことが生み出す損失」と「その原理」が抽象されると思います。 矛盾を肯定する...
よもやま話

試行錯誤への報酬≒ドーパミン

スモールステップ 上記の本に記載されていた、ドーパミンが分泌される条件を単純化すると 1.スモールステップ 2.試行錯誤(マンネリ化させない) 3.未来の利得の予測(計画) これらの条件を満たす行為を計画した時とその計画が成功した時に、ドー...
よもやま話

健康である幸せ

健康である幸せ 世の中には想像を絶する困難を体験している人がいます。しかも、それはその人の行為の因果とは無関係に降り掛かったものです。 健康で、自分の意思に従い生きられるだけが、どれほど恵まれたことなのかを僕ら健常者に彼らは身を持って教えて...
よもやま話

幸福論 その二

そのニ。その一では人類の認識の原理故に「幸福」を定義し、それを目的とするとそれは達成されないと話しました。この解釈を深めた現時点における僕の幸福論の結論をお話します。 多くの感情を味わいそれを共有できること 思うに、そもそも、楽しいことだけ...
よもやま話

個人と組織の発展

歴史的に発展する組織はどのようなものか?について、比較的に最近の事例からローマなどの古代文明まで幅広く取り上げられています。 包括的な組織と収奪的な組織 「包括的な組織」は組織の参加者全員に機会=権利が与えられる組織です。独立後のアメリカと...