サイレントピリオド

プライベート

鈴木悟さんのコラボ 因果関係を見誤ってはいけない

初のコラボ動画です。普段一人で喋っているので議論するってのも面白いなと思いました。議論大好きなんでね。 本格的な議論となると言葉の定義とか必要になって話が入り組んでいくんで、Youtube受けは悪いと思いますけどね。 今回も言葉の定義とか論...
未分類

パンチ力とハンドスピード向上に繋がる手打ちのメカニズム

簡単に手打ちのメカニズムについて解説します。科学的に検証できるわけではないので、全て僕の脳内でのシミュレーション、仮説です。 ブログを熱心に読んでいて僕が直接指導する長岡はこのメカニズムを説明せずとも理解していましたが、飛び飛びでこのブログ...
初心者向け

ガードを上げ続けることの弊害

ガードを上げる。もうこれ、当たり前であるかのように、絶対に常に正しいかのように言われていますよね。でも本当にそうなのか。今回はガードを上げ続けようとすることの弊害について考えます。 因果関係を見誤るな マイク・タイソン、マニー・パッキャオ、...
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運動理論

【サイレントピリオド】力むとテレフォンパンチになる【脱力】

ロマとドネアの試合の解説の続きです。 サイレントピリオドによる腕の落下 力みの弊害 サイレントピリオドによる腕の加速についてはこちらの記事でお話しました。腕が落下するのは大きな筋力の発揮直前に起こる自然で極めて合理的な動作であると説明してい...
技術

【手打ち打法】拳をぶん投げる 参考動画 アフマダリエフ

手打ち打法の質問が非常に多い。メカニズムが違う上に直感にも反する論理。ボクシングをしている方にとってはかなり関心の高いテーマなのだと思います。 ロシアンスタイルの選手には特に手打ち打法の特徴が表れていると感じます。しかし全てのロシア人に共通...
運動理論

「ハムケツ推進」の原理とサイレントピリオドによる重力と慣性力の利用

何度かに渡って人体には慣性力と重力を利用しようとする仕組みがあるとお話していますが、今回もその続きです。 サイレントピリオドと重力と慣性力 脱力が大切だって武道ではよく言われますよね。スポーツでも強い選手は力が抜けていてしなやかです。その理...
運動理論

【姿勢反射】自動システムによる重力、慣性力の利用と末端の加速【サイレントピリオド】

インスタに載せましたが、この動画の詳細をまとめていきます。自動システムによる姿勢制御とサイレントピリオド。無心により起動される運動における合理的なシステムがあることを解説していきます。股関節への乗れること、身体外部のエネルギーの利用の重要性...
運動理論

【手打ち打法】意識的な動作の害 重力と慣性力から【サイレントピリオド】

以前の記事の復習と補足をします。ウェイトトレとスポーツの違いから、人間の運動において重要なのは内部ではなく外部のエネルギーであると解説しました。 重力と慣性力を上手く利用する仕組みが人体には備わっています。それはサイレントピリオドと呼ばれま...
よもやま話

「ケツに乗る」で野球を見る

野球選手って日本人でも外国人並みにケツでかいですよね。日本のフィジカルエリートが集められるスポーツなので必然的に運動向きの骨格、体格の人達が集まります。 ケツに乗ってドーン ところで、メジャーリーグのバッティングの構え、打法って日本プロ野球...
よもやま話

【サイレントピリオド】不随意による自然な運動【骨格立ち】

具体的な例としてカネロ・アルバレスを例とします。「サイレントピリオド」「SSC」「運動連鎖」「骨格立ち」を理解している必要があるので、未読の方はリンクから一読お願いします。 これらは僕が思いついた合理的な運動の長濱説です。アカデミックな証明...
運動理論

大きく身体を使えるという才能 PART2

サイレントピリオドと伸張反射の側面から大きな動作を意識する練習について考察を深めて考えてみます。前回はやや抽象的に身体を大きく使えることの利点を、そしてそれは経験により習得され、間違った反復練習により奪われてしまう才能だとお話ししました。 ...
よもやま話

身体を大きく動かせるという才能

才能とは何か、僕の考えをお話します。色々な考え方があると思います。今回はボクシングを教える過程で実際に体験したことを元にお話していきます。 本丸は骨盤前傾 才能の正体の一つ。「骨盤前傾と背骨の湾曲」。まずはこれです。骨盤前傾の利点については...