よもやま話 戦略の全体像は肥大化させない 蟻地獄ボクシング カネロ・アルバレス選手やゴロフキン選手、リゴさん、ロマのボクシングなどなど。一流選手のボクシングは超シンプルで一貫しています。だからこそミスが少なく勝ち続けることができます。 ただ一流選手のスタイルがシンプルだからといってそれを真似するだけ... 2021.05.16 よもやま話戦略
運動理論 「顎を上げるな!」は本当に正しいの? 「顎を上げるな!」とよく言われますね。でも顎が上がると言えばメイウェザーや井上尚弥選手といった超一流の選手が思い浮かびます。顎が上がるのは常に悪いことなのか。 史上最高とも評される男は顎が上がります。 メイウェザー選手ほどではありませんが、... 2021.03.17 運動理論
よもやま話 「股関節に乗る」と「前腿に乗る」の違い パンチを打つ、速く動くための前提で当たり前と言えば当たり前のことなんですが、知らない人も多いんじゃないかな?と思っています。 これを理解していると技術の習得が早くなります。知らない人との差をつけられると思います。 股関節に乗せる 「股関節に... 2021.03.13 よもやま話
よもやま話 【ドーピング】50年後のプロボクシング【PED】 アルバレス選手とサンダース選手の試合が決まっているみたいです。このツイートは冗談みたいに言っていますが。そもそもね、ドーピングして殴り合いをするって。 いつの週刊少年チャンピオンだよ。 歯止めかけないといつか誰かが死ぬぞ。 最近はボクシング... 2021.03.01 よもやま話
運動理論 【股関節】トップファイターのスタンスが広い理由を考察【内転筋】 リゴンドー、メイウェザー、カネロ・アルバレス、井上尚弥などなど。何故スタンスが広いのか。 Twitterでは簡単に解説していましたが、具体的に解説します。Twitterのフォローよろしくお願いいたします! 絶対、フォローしろよ!!! 内転筋... 2021.02.20 運動理論
技術 パンチを芯で受けない ディフェンスの原則 今回はディフェンスについてです。『あの選手はパンチを芯で受けない』ってよく言いいますけど、それがどうして効果的なのかってことはあまり言及されません。 あまりジムでは教えないけど大切なことについて、フロイド・メイウェザー選手やカネロ・アルバレ... 2020.06.30 技術