人生観

よもやま話

「俺が何とかしてやる」の集積がチームワーク

最近、進撃の巨人をアニメで見終わりました。思想強め。攻殻機動隊とかニーチェのマッチョ思想が好きな方にはお勧めです。流行物は大嫌いな僕でもハマりました。かっこよさのモデルが沢山いるので子供の頃なら相当な影響を受けただろうと思います。 下の場面...
よもやま話

本当のかっこよさと強さ

ボクサーなら知っていて当然の人物かつ、ネット記事や書籍のある人物なので、一々を詳しく話しません。 モハメド・アリはボクサーが知るべき物語なので、知らないボクサーは下のリンクから飛んでください。 「なぁ、俺はあいつらベトコンたちに何の恨みもな...
よもやま話

世界観を現実に試す

世界観を現実に試す 世界観=視点 世界観や価値観という言葉を僕は多用しますが、日常生活では耳慣れないかもしれません。 魂、哲学、自我。色々な呼び方がありますが、この手の話は敬遠されていると感じます。 これらは現実を見る視点の話です。普段は意...
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プライベート

緊張感が生の実感

勝負の良さは、その過程で自分が知らなかった自分を知れること。心が軋むほどの重圧に身を晒して初めて、本当の自分と出会えるのだと痛感しています。 帰ってきて日常に戻ると退屈に感じてしまいます。メキシコの滞在期間ほど心が動く場面はありません。あの...
よもやま話

匿名のネット民の言葉の軽さ

イライラを吐き出します。 イライラの原因は匿名のネット民の無責任な発言。批判や指摘の論理的な説明になら僕は常にオーブンですが、侮辱したいだけの感情論は拒絶します。臆病者共はくだらない一言がどうしてもやめられないようです。 臆病者共に現実の社...
よもやま話

危機感が足りない

役に立たないもの メキシコやプエルトリコの競合と戦って、良い意味で僕の価値観は破壊されました 形がかっこいいとか、本当にくだらないと思えるようになりましたから。 かっこよさは目的を達成する為の手段でしかないのです。どんなにしなやかで美しかろ...
よもやま話

「効率よく強くなろう」とする弱さ

それは神(自然)には見抜かれます。「効率よく」とか「楽に」とか。 人生の当事者意識の欠如 「楽に強く速く」を推奨していますが、それは紆余曲折の試行錯誤の末にたどり着いた、僕の価値観です。あくまでも長濱説。 苦労して「苦労しないこと」を導く、...
よもやま話

わがままを貫く

長岡が短期間に行ったスパーリングで、二人をストップしました。 所々に手打ちやハイガードなどの僕の技術はあるものの、全体像は彼独自の長岡拳法。 僕とは異る美学を貫いていることに大きな喜びを感じています。 ボクサーは簡単に自分を曲げて他人に迎合...
よもやま話

不安と恐怖、劣等感を食う

不安と恐怖、劣等感との僕の向き合い方を共有します。 恐怖、不安、劣等感 スマホに食わすな 不安や恐怖を抱えると、人はそのストレスを回避する為の行動を起こそうとします。 簡単にスマホに解決策を聞いてみたり、他人に軽々しく話したり。それは安心と...
よもやま話

ハイガード時代

ハイガードとフィジカル 僕が注目しているフィジカルモンスターのマティアス、ベテルビエフ、ベナビデス、ズーのここ最近のパフォーマンスは本当にすごい。 戦いがとてもシンプル。ガードで受け止めて近づいて殴り倒す。多少の濃淡の差はあるものの共通して...
よもやま話

欲求不満を食う

欲求不満こそ最高の燃料です。安い快楽と安心で心を埋めると、人は堕落します。 本当の安心 真の安心は、自分で自分を認められた時に手に入るもの。 真の快楽は、理想を目指し藻掻き苦しむ過程のこと。 それを手に入れるまでは馬車馬のごとく走り続けるし...
よもやま話

個性について考える

「俺は他の奴らとは違う」って欲求 個性は群れの中にいる個体の生存戦略です。群れの仲間に「俺には価値があるぞ、仲間になった方が身のためだ」を示すためのもの。 だから人は「俺(私)は他人とは違う」と思いたいし、思わせたいいんです。そう思うからこ...