よもやま話

【血眼で】先入観に囚われるな!【才能を探せ】

今回も結論も改善案もないよもやま話でもさせてもらおうと思います。タイトルの通り、運動が苦手な人の共通点の一つに無意識の先入観があるんだと思うんです。それは例えば「身体能力は生まれつき」「パンチは腹筋で打つ」「反応速度は生まれつき」「ボクシン...
よもやま話

ケツで打とうとすればするほど、打てなくなるジレンマ

今回はまた取り留めのない話をさせてもらいます。ただ最後に僕が今考え始めていることもお話していきます。 タイトルの通り「ケツ(股関節)でパンチを打とうとすれば打てなくなる」です。 以下の記事でも紹介したように運動は無意識下でなければ上手くいき...
運動理論

【股関節】ゴロフキンの強さに迫る PART 5【立体的回転】

今回の記事はゴロフキン選手の右のパンチにおける股関節の使い方を見ていきます。結論から言えば基本姿勢(パワーポジション)では右股関節は『外旋位』。股関節の屈曲で力をタメて、内旋を伴いながら右股関節を伸展させ体幹を介して地面反力を前方へ変換して...
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よもやま話

無意識下で心を蝕むSNS/メンタルヘルスの時代

YouTubeで動画投稿を始めて寝つきが悪くなったり何かよく分からない胸騒ぎが起こったりするようになったんですよね。最初は何だろうと思っていて原因の自覚は全くありませんでしたが、最近何となく分かってきました。 無意識化のストレス 僕は特に繊...
未分類

【なぜロマは】ワシル・ロマチェンコ vs. テオフィモ・ロペス【躊躇った?】

大人気ロマチェンコ選手の試合です。僕はロマチェンコ選手の勝ちを予想していました。 しかし結果はロペス選手の勝利。判定については色々言われていますがロペス選手の勝ちで良かったと思います。 ロマチェンコ選手のパターンを簡単におさらいします。 こ...
ニュース

怖いけど逃げずに勝負して勝つ ボクシングの醍醐味は挑戦だ

「怖くて逃げだしたい」自分の弱さを克服して、自分の夢に向かって困難に立ち向かう選手の姿に僕は勇気をもらうんです。それは一ボクシングファンとしてであり、一選手としてです。僕はアンディー・ルイス選手の戦いに大きな勇気を貰いました。「失敗を恐れず...
よもやま話

「骨格立ち」による脱力こそが運動を支える幹である

骨格立ちが前提 これまでゴロフキン選手を例に運動における身体の使い方の解説してきました(まだやる)が、その中で筋力ではなく骨格で身体を支えていることが脱力へ繋がる重要な要素であるとお話してきました。ただ、骨格で身体を支えると言ってもイメージ...
運動理論

【骨格】ゴロフキンの強さに迫る PART 4【制止】

前回からの続きです。骨盤前傾とそれに伴う「骨格立ち」と骨格の構造で立つことによる脱力、それに起因した身体背部の身体を推進し、且つ大きな筋力を発揮できる筋と質量の運動への動員がトップアスリートの動きを抽象化したものであると説明してきましたが、...
よもやま話

【母指球?】踵で立ち脚を伸ばすからケツで打てる【踵?】

Twitterのつぶやきの通り、今回は踵で立つということについてお話します。厳密には踵ではなく、足首の数mmか数cm先なんですけどね。骨格なんかでも変わってくるとは思うんですが、僕の場合は感覚的にその辺です。 踵で立つのが自然 何となくこの...
トレーニング

【脱力】フィジカルトレーニングとしての瞑想【習得】

瞑想による呼吸法が脳を鍛え、また呼吸法の違いが脱力を生むと以前記事にしています。今回はメンタル面だけでなく、フィジカル面における瞑想の効果をお話します。 力み癖による筋肉の骨格化 腸腰筋とそれに伴う筋の強化による骨格の動物化がスポーツのパフ...
ニュース

国内注目試合ライト級 三代大訓 vs. 伊藤雅雪

前回は栗原 vs. 井上拓真を紹介しました。もう一つ忘れてはならない試合があります。それが三代 vs. 伊藤です。試合はは11月5日に予定されています。 無敗の現OPBFのSFe級チャンピオン三代選手と元WBOのSFe級チャンピオンの伊藤選...
よもやま話

一体いつまで、軽トラでとことことフェラーリを追いかけるつもりですか?

軽トラでどれだけ飛ばしても限界のスピードなんてたかが知れています。 身体能力が低い状態でいくらボクシングの技術を身につけても圧倒的な身体能力で、そんなものは粉々に吹き飛ばされてしまいます。 そもそもの前提 いや。そもそも、骨盤が前傾し脱力で...