選手分析 【芸術】マイキー・ガルシアの切れ味抜群なボクシング【作品】 ロマは例えるなら精密機械、訓練されたボクシング。デービスを例えるなら猛獣、野生のボクシング。マイキーは例えるなら芸術です。一つ一つの技術が鋭利に研がれています。 GGG研究の次は大好きなマイキー研究でもしようかな。 マイキーの凄さをまとめて... 2021.10.14 選手分析
よもやま話 又吉日向は逸材 FUTURE CHAMP 平仲ジムの大会に出場しデビュー戦をKOで終わらせた又吉選手は逸材です。長嶺を一段上のレベルへ引き上げてくれました。 並外れたハンドスピードのあるサウスポーで、特に集中力が凄まじく、どんなパンチにもカウンターを合わせられます。既に日本ランカー... 2021.10.13 よもやま話
暇つぶしに見て 素人が数学に挑戦 上限と下限 関数列の極限を扱うときに出てきた概念なので学習します。 定義 急ぎ足でざっと行きます。 上界と下界 $\forall x \in A$について$x \leq a$の時、aはAの上界でAは上に有界であるという。(集合Aの中の一番大きな数をとっ... 2021.10.12 暇つぶしに見て
よもやま話 潜在能力解放の引き金を引いた金城寛季 金城のインタビューの記事に僕がここで話していることが出てきていますので紹介します。 潜在能力を開放する 股関節(ケツ)に乗る ボクシングニュースを引用します。 前OPBFウェルター級王者の長濱陸さんが今春、平仲BSのトレーナーになり、練習... 2021.10.12 よもやま話
プライベート 平仲ジムの試合結果とプロテストの結果 昨日は平仲ジム主催の大会に平仲ジムから3選手が出場しました。プロテストも同時に行われ、受験した3選手とも合格。大城はスパーリングでダウンを奪い、長岡は大きな相手を圧倒することができました。プロテストを受験した3選手は股関節おじさん理論を信仰... 2021.10.11 プライベート
トレーニング 何に集中すべきだったか分かってきた Twitterにある通り。僕が何に集中すべきだったのか分かってきました。 分かってきた男のシャドーボクシングとバッグ打ち 自動システムを使う あれもこれも 僕は意識的な動作により競技力を強化しようと考えて実践してきました。しかし、立場が変わ... 2021.10.08 トレーニング
戦略 ウシクとロマの戦い方 ずっと一緒にトレーニングしているみたいなので、微妙な違いはあれど大枠は同じです。今回はウシクの戦略を分析していきます。 ウシク戦略 ロマと同じ、軽打で移動性を担保 ロマと全体像は同じ。揺さぶりをかけて相手を攪乱、その隙を突いて攻撃。 基本的... 2021.10.07 戦略技術
未分類 フューリー vs ワイルダー 完結編? 海外だとこの話題で持ちきりなので、僕もこの話題に便乗します。 彼らの対決は本当に1回ざっとみただけなので、あまり印象にないんですよね。信じられないダウンはしていたのは覚えているけどなー。というわけで再視聴しました。 シリーズ完結編? 一戦目... 2021.10.06 未分類
暇つぶしに見て 素人が関数の極限に挑戦 ε – δ 論法 ε - N論法は”数列”の極限をどうやって定義するのかって話でした。ややこしい表現でしたが、理解してしまえば吐き気をもよおすようなことはなくなりました。今度は関数の極限についてやろうと思います。 で、どんな風になっているだろうかと関数の極限... 2021.10.05 暇つぶしに見て
選手分析 打っても打たれても強く、ハグラーのように どっからどう見てもやばいファイターです。打って強いって選手は沢山いると思います。でも打たれても強い、そんな選手は稀です。 最近だとゴロフキン、カネロ。 打たれても威厳がある 恐いですこの試合。ハグラーにはハーンズの強烈なパンチが何度もクリー... 2021.10.03 選手分析
トレーニング 「意識→無意識」ではなく「無意識→意識」が運動学習の因果関係なのかも 最近強く感じることです。学習というのは無意識から意識に上がってくるものなんじゃないのか?ってこと。 僕は動作を教えれば教える程、動きをギクシャクさせて下手にさせてしまう現象に2か月ほど頭を悩ませてきました。原因を究明しようと選手、練習生達に... 2021.10.03 トレーニング
暇つぶしに見て 素人が数列の極限に挑戦 その2極限の性質 極限の定義を学びましたので、次にその定義から導き出せる極限の性質を学んでいこうと思います。この世界はこうなっているだろうという公理を決め、その公理から導き出せる性質を元に世界を理解する論理を手に入れることが数学の目的です(長濱説)。 前回の... 2021.10.02 暇つぶしに見て