運動理論 構えた時の奥脚の股関節内旋【訂正】 訂正ですね。以下の記事で奥脚の股関節は外旋していると言っていますが、「内旋」が近いです。捻る意識はありませんが、構造的に捻られています。本当に申し訳ない。僕は足先が外側へ向いているので「外旋」だと錯覚していたのですが、改めて昨日確認してみた... 2022.12.21 運動理論
暇つぶしに見て 二項演算とマグマと写像 プログラミングでもやっていない限り「演算」は日常的には使いませんが、かっこい言葉ですよね。代表的な演算は四則演算と呼ばれ、+,-,×,÷の記号で表されます。 【二項演算】集合の一つの元(幾つかのものの組であってもよい)に他の一つの元を対応さ... 2022.12.20 暇つぶしに見て
プライベート 実戦や本番で力を出すためマインドセット 下のような質問を頂きました。僕の乏しい経験がどれほど参考になるか分かりませんが、僕の私生活の勝負事や人間関係、仕事における考え方を共有させていただきます。 上手くやろうとせずスモールステップ 僕の考え方をお話する前に、その前提となる理屈をお... 2022.12.17 プライベートメンタル
暇つぶしに見て 自然数の加法の定義から結合法則を導く 順序集合(関係)の定義を学んでいるのですが、反射律やら推移律やら反対称律やら。「相等」関係をやった時にも出てきた概念です。「意味は分かる、だけどその心は?」って感じです。 というわけでネットを徘徊。少しづつ「もしかして『順序』の概念は自然数... 2022.12.16 暇つぶしに見て
技術 テニスのパワーポジションから「股関節に乗る」を学ぶ パワーポジションは素早く力強く動くための姿勢で相撲、ラグビー、ボクシング、サッカー、テニスなど微妙に細部は異なるものの、ありとあらゆるスポーツで見られる姿勢です。 この画像がとても参考になります。ボクシングの構えとは違って見えますが、抽象化... 2022.12.14 技術運動理論
よもやま話 股関節に乗るをちょと解説 以下の動画がとても分かりやすい。朝青龍はトンプソンの力を上手く床へ逃がし、その反発でトンプソンを跳ね返しています。 「股関節に乗る」と僕が表現している感性です。合気道の達人が大男を投げ飛ばす原理。相手の力を骨格を介して床へ逃がし、その反発を... 2022.12.13 よもやま話運動理論
運動理論 二軸打法と肩甲骨平面 以下の記事の続き。長濱説によればゼロポジションは一般的に受け入れられている肩関節の外転位130°ではなく。肩甲骨平面の上辺(じょうへん)になります。その位置で腕を振るとゼロポジションの説明と整合性がとれ、腕への負担が小さく、また腕の推進力を... 2022.12.10 運動理論
運動理論 前鋸筋を効かせたスイングのフォームとゼロポジション 前鋸筋スイング 肩甲骨と前鋸筋について調べていると投球動作とゼロポジションって話題にたどり着きました。ネットを見た感じだと広く受け入れられている様子。ただ、ちょっと疑問を感じたので共有します。 ゼロポジション 「ゼロポジション」。野球の技術... 2022.12.09 運動理論
トレーニング 無駄を減らそうとする強迫観念が無駄を増やす 無駄を徹底的に省いて効率だけを追求し「効率」に執着し続けると、目に見えない機会損失が膨らでいく。 感情は最短路を知っている 目に見えない機会損失 完璧を目指すことが孕んでいる危険性についてはこのブログで何度も取り上げてきた、最近だと頻出する... 2022.12.08 トレーニング
よもやま話 暴露系インフルエンサー イーロン・マスク ガーシーも真っ青。会社を6.4兆円で買って暴露してやろうって発想のスケール。彼は本物の暴露屋。 イーロン・マスクが暴露したTwitterファイルに関するニュース知っていますか。僕は詳しくは分からないので深入りはしませんが、バイデン大統領周辺... 2022.12.07 よもやま話
トレーニング ワンパンチフィニッシャーのロマンと合理性 決戦思想、奥義思想、一撃神話、色々なネーミングが考えられる、「一撃、一局面で戦いを制する」「切腹(謝罪)でちゃら」といった独特な思想が日本人には流れているように僕は感じます。「踵を上げる」「膝を曲げる」みたいな「秘技」信仰の大枠というか。 ... 2022.12.06 トレーニング戦略選手分析
暇つぶしに見て 直積集合と関係と写像のドツボ 「関係」という概念のドツボにハマりました。まあでも、ここを走り抜けば何か見えてくるはず。 「関係」「直積集合」「写像」のそれぞれの概念を定義する議論は理解していると僕は思っています。なので、それぞれを眺めているだけなら何かを感じることはない... 2022.12.03 暇つぶしに見て