技術

カネロの鉄壁のガードと股関節に乗るを解説

運動の基本 徹底ガード 下の画像のような首を前下方へ向ける姿勢を作ると、胸椎の後弯に伴う肩甲骨の外転が起こり、肩甲骨平面を前へ向けやすくなるので、腕がロックされたように動かなくなります。 前傾して前へ突きだすのではなく、みぞおちを潰して背中...
よもやま話

目標は欲求、欲求は飢餓感 スローガンは呪い

「目標を掲げろ」「前向きに考えろ」「夢を持て」「平和!平等!基本的人権!」。この類は呪いの言葉です。唱えれば唱えるだけ、実現は遠ざかります。 欲求の声に従う 社会の目標 直感(直観)が先行するフローを感じるようになってから、社会が僕たちに要...
暇つぶしに見て

論理式の定義と括弧の意味

論理和と論理積の結合則、交換則を推論規則から演繹しようと思って挑戦。やりながら論理式と括弧が気になってきました。そういえばどんなルールがあるのだろうと。 論理式と二項演算と括弧 論理式の定義 Wikipediaには以下のように説明されていま...
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メンタル

在るのなら在る、無いのなら無い

試合へ向けて、僕が僕自身の重圧から開放される為に自然発生的に行き着いたマインドを共有します。 「勝つ」と感じるとは 考えると感じるの違い 「勝つ」と"考える"のではなく、「勝つ」という未来を"感じる"境地こそが、自信。つまり自信とは確信です...
トレーニング

構造の力を最大化する

人体模型を買おうかと思う程度には筋肉や骨格の構造を眺めて解釈を与えるのが好きな僕がその入門書を紹介します。 タブレットに入ってて、暇なときに眺めてます。 構造の力を最大化 解剖学 図解が多く、難しい専門用語もりませんので、数時間でサッと読め...
技術

構え方とパンチとスタイルの関係

打法と構え方の関係についての長濱説です。 パンチと構え方とスタイル 分かりやすくカネロとゴロフキンで説明します。 まずはゴロフキンから。 ゴロフキンの打法 ゴロフキンのパンチは拳の硬いところ、中指と人差し指の第3関節で正確に急所を打ち抜くの...
技術

パンチには様々な流儀がある

今回は色んなパンチを見ていきます。パンチの打法一つとっても色んな流儀、思想があることを感じてください。 力いっぱいダイナックに体を使うスイング、コンパクトに力を集約させるスイング。それぞれに長所と短所があり、見方次第で可能性は無限に広げられ...
よもやま話

単純なことをみんなで複雑にしてる

あれもしたほうが良い、これもしたほうが良い、あれは効果がある、これは効果がある。このサプリは良い。この器具が良い。ろくに考えもせず人生と可能性を浪費。拝金主義者に踊らされて現実が見なくなっている。 単純な世界をみんなで複雑にしてる。 ボクシ...
暇つぶしに見て

自然数の定義と人の認識

人の認識を延長したものが含意、さらにその含意を延長し集合を含む概念にしたのが写像、関数。この文脈から自然数の定義にどんな物語が与えられるのかを見ていきます。人の認識って文脈から数学を理解しようって試みであくまでも長濱説、我流です。 写像と含...
トレーニング

フローを起こす手続き記憶と哲学

僕が「映像記憶」「言語記憶」「感覚記憶」と分類しているものがそのまま当てはまります。 僕はこれらの分類を知識としては知りませんでしたが、感覚的には知っていました。 脱抑制により感覚と知性が研ぎ澄まされていることを実感します。 手続き記憶とフ...
よもやま話

脱抑制(フロー)と創造性

下の本に書いてあった人の創造性を爆発させる「脱抑制」と「フロー」の説明が完全に一致します。 フローの入口 脱抑制は創造性の源泉 フローはゾーンとかマインドフルネス、悟り、超人など色んな言い方なあります。上記は基本的には同じ概念を別の言葉で表...
暇つぶしに見て

含意と因果関係と写像

含意は因果関係 含意の認識 論理学や数学の基礎を成す人の認識について考えていきます。 含意「aならばb」は因果関係とみなすことができます。「殴られた→痛い」という含意は「殴られた」という命題が真なら「痛い」という命題も真となる因果関係の認識...