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リカルド・ロペス分析 その二

引き続きロペス分析の続き。 大切なのは物事を認識可能な大きさに分解すること。 ロペスのパンチの特徴を抽象すると一つの規則性が浮かび上がります。 1.頭が横へ動く 2.二軸 3.脇腹の収縮 以上のロペスのパンチの特徴から抽出できる要素から推理...
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手打ちの反動動作

手打ちの反動動作は腕で作ります。 そうすることで腕を強くスイングする胸部へ力を貯蔵できます(SSC)。 頻繁に、鏡の前で体で反動を作らせるお稽古を見かけます。それは長濱説では非合理を寄せ集めのような練習だと解釈します。 意識的な反復が体の自...
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ハメドやメイウェザーの気持ち

ヘッドムーブでパンチを躱すコツは「股関節ロック」と「無心」です。 股関節のロックが強くなるとハメドやアリ、メイウェザーの気持ちが分かってくると思います。体が仰け反るのは自然な反応です。股関節がロックできるなら、体重は股関節に収まるのでバラン...
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クイックフック

広背筋と大胸筋はこうなっています。停止でねじられて付着しおり、腕を伸ばした時に内旋する構造。肩甲骨の外転と内旋は構造的に連鎖するわけです。 構造的な内旋 投球動作の最終局面で腕が内旋されるのは、この構造に由来していると考えられます。 投球の...
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論理和と論理積の分配法則 その4

引用の記事の続きです。(A∧B)∨(A∧C)→A∧(B∨C)とA∧(B∨C)→(A∧B)∨(A∧C)を証明して必要十分条件が成り立ちますが、後者の証明がされていませんでした。 というわけで下の同値関係の証明に挑戦。A∧(B∨C)⇔(A∧B)...
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ブルシット・ジョブの話

最近面白い言葉を知りました。その名も「ブルシット・ジョブ」。日本語に翻訳すると「クソどうでもいい仕事」ですかね。書籍もあるようですが、そこまではまだ手がまわらないので、Wikipediaから引用します。 ブルシット・ジョブ ブルシット・ジョ...
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素朴集合論に思いを馳せる

我流で負数の定義を考え続けると熱が出そうなので、素朴集合論で息抜きします。 Aの部分集合Bとその差集合を考えます。人の認識を土台として図式化するならこう。 これを定義します。Aという集合からBという集合を引く演算があってほしいですよね。日常...
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大人の仕事を代理させられる子供

毒殺された女の子にはもう、何もしてあげられません。本当に痛ましい事件です。一度、読んでみてください。事実であることを疑う程の衝撃を受けます。 両親二人して何故、歯止めをかけられなかったのか、と。 亡くなった四歳の女の子は、両親と兄弟が遊びに...
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ゲンコツロック その二

動画のように拳が握れると肘から肩甲骨までロックがかかります。 手首を掌屈させる筋肉と腕を押す重力が関与している気がしています。  配膳のする時、または女物のバッグを手に掛ける時って自然と肘を90度に固定しますよね。それは、その角度で肘がロッ...
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フォアマンのジャブ

体全体で腕を投げるのではなく、肘先を投げたことで腕全体が追いかけさせる。 フォアマンのジャブを見てください。ほとんどモーションがないのに強烈。ジャブが顕著です。肘先で腕を投げ、その腕を全身に追いかけさせるような動き。 ベテルビエフと似ていま...
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1との乗法

昨日の交換法則には推論規則を満たさない欠点があったので、そこを修正するために試行錯誤していきます。 今回はそこを修正すべく別の手段を考えてみます。 1と任意の自然数の乗法についての定理を導きます。 a×1=1×a=a が定義から導けるのか、...
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子供に対する大人の責任

僕が最近、社会について感じることをつらつらと述べます。 社会との関わり方について考えるようになったのは娘が生まれてからです。考えようとはしていないのに不思議と考えてしまいます。僕が感じる社会の問題について「こうしたら良いんじゃないか」と勝手...