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自己喪失と右傾化

〇〇ファースト 某国の「アメリカファースト」に辟易していたら今度は「日本人ファースト」。 それを歓迎するアホがSNSにうじゃうじゃ沸いてる。 ホロコーストや排日移民法を実施し、「天皇陛下万歳!」の掛け声で自国民を自殺まで追い込んだ国があるこ...
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膝が曲がるその六

カウンター 再三述べているのでここでは詳しく言及はしませんが、 腸腰筋が強い→股関節ロック→強い反発と推論でき、これが真なら腸腰筋が強い→強い反発 という推移関係が成り立ちます。 強く股関節ロックが起こる場合は、接地した時の床反力を大きくし...
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ボクシングの技術観

上のアフマダリエフとバレロに共通して見られる規則性と、その説明は同値になっていると感じませんか。 技術の実体 バレラの踏み込み バレロの体を推進する時の姿勢はアフマダリエフと似ています。 相手の射程から頭を遠ざけて、足から近づいていきます。...
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ナジーム・ハメドの後ろ歩きディフェンス

ハメドの仰け反りの要点は二つ。 1.肩甲骨ロック 2.股関節ロック まずは下のアリのように肩甲骨外転ロックが利いていること。なぜなら、そうでない場合は重心が股関節を乗らず、バランスが崩れてしまうから。 2ができていない場合でも動作だけならで...
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レイ・レナードの攻防一体

上の動画は重要な要素が詰まっています。 まずは攻防一体やパンチの角度の創造。 大腰筋パンチ 脇腹の収縮で頭をずらし、比較的に安全な位置からパンチを打っています。 また、相手の反撃に対しても脊椎の側屈回旋(脇腹の収縮)で対応しています。これで...
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ナックルを当てる練習

僕の定義するナックルは人差指と中指のゲンコツ。 これでパンチの加速が効率化するのは、前腕の筋力発揮が、重心や前腕の張力などの、抽象的な腕の構造を変化させるからだと考えます。※手首のテノデーシスアクションや肘の腱固定。 小指で握るのと人差し指...
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バカの法則

YouTubeはどしどしクソリプが送られてくるので、バカの研究が捗ります。 上のコメントが生まれる規則を明らかにします。 防衛機制(ぼうえいきせい、英: defence mechanism)は、受け入れがたい状況、または潜在的な危険な状況に...
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建設的パラノイア

著者のダイアモンドが定義している「建設的パラノイア」が面白いので共有します。非合理に見える文化への解釈です。 ※ジャレット・ダイアモンド…まさか…ッ…スタンド使い…ッ ダイアモンドはパプアニューギニアの奥地に住む伝統的な民族の奇妙な風習と遭...
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ディフェンスにおける股関節ロック

股関節ロックは大腰筋パンチや肩甲骨ロックと相互作用し自己強化すると考えます。すなわち攻撃においては、所謂腕力を構造的に導いてくる傾向があるだろうと。 今回はディフェンス。グスマンの股関節は内旋内転でロックされています。取り上げた場面は、それ...
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ロナルド・ライトのハイガード

ライトの手首が背屈されているのが分かりやすいと思います。 考えられる利点は 1.背屈による構造的回転力が肘を締めさせて小胸筋前鋸筋の筋肉を高める 2.テノデーシスアクションによる肘のロック 背屈ロックはカネロが典型ですが、傾向としてはまあま...
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ジェームズ・トニーのショルダーロール

大腰筋の収縮ポジションの解釈 1.頭を相手から遠くする 2.土台を固め腕のスイングの反作用を効率的に床で反発させられる(パンチの加速力の増加) これらの利を一度に取り込んでいると考えられます。 だから、ワイルダーもカネロもカシメロも喧嘩殴り...
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リカルド・ロペス分析その四

ロペスは股関節が内旋でロックされています。 下図は股関節の内旋と外旋が強調された骨格を表現しています。前者は足が真っ直ぐ床へ伸び、後者は所謂「ガニ股」で赤ちゃんや老人に多い姿勢です。 ロペスは前者の骨格なので、アッパーカットやボディーを狙う...