メンタル

トレーニング

「悪癖」を直したら「長所」が消えた

人間という物理的・神経学的なシステムにおいて、特定の出力や機能を特化・突出させた場合、構造的にその「裏の顔(副作用)」が別の局面での非効率やエラーとして観察されるのは避けられません。この「機能のトレードオフ(システム的必然)」を無視して局所...
メンタル

「自分たちの〇〇」という狂気(カルト)

「自分」とは、最初から内側に存在する固定された絶対的な型(正解)などではなく、「外部環境(相手・変化・理不尽という外乱)の暴力に対し、手札を繰り出し、転び、泥臭く対応・適応し続けた足跡(結果)の集積」に他なりません。環境の暴力に対応し続けた...
トレーニング

スポーツ上達の構造化

感情を捨て、「仮説」と「変数」で身体をデバッグする「もっと練習量を増やそう」 「意識を高く持って挑もう」 「自分には才能がないのかもしれない」スポーツで伸び悩んだとき、多くの人が陥るのがこうした精神論や感情的な自己批判、自己正当化です。しか...
スポンサーリンク
トレーニング

「正しいフォーム」という共同幻想とその脆弱さ

なぜ教条的な指導は「効率的な動作」と「反脆弱な精神」を同時に破壊するのかスポーツの現場では、今なお当たり前のように「正解の型」が教え込まれています。「もっと肘を上げろ」「軸をブレさせるな」「教科書通りの美しいフォームを目指せ」指導者も選手も...
プライベート

社会不適合者

僕が数学や論理学を学ぶのは、それが楽しいからもありますが、他人の意図的な嘘や無自覚な嘘から身を守る為です。また、自らの恣意的な言動を減らして他人に害を与えない為。他人に損をさせて自分の評価を下げない為。コミュ障情緒的なコミュニケーションしか...
よもやま話

覚悟があるから幸福なんだッ!

翻訳荒木哲学「覚悟(選択)を放棄しているから、お前らは不幸なんだッ!」幸福論選択の累積自分の今の状況は自分の責任です。自分の目の前で起こっていることは、これまでの自分の選択の累積が結果として現れたものです。「〇〇になりたいなあ。でも不安定だ...
よもやま話

継続は力?それホント?

絶望しないこと生存の為には絶望しないこと。その為に致命傷を避け続けること。すなわち、一つの資産に賭けないこと。資産とは、職場、ジム、トレーナー、価値観、技術観。一つの資産にオールインしてはいけません。危険です。継続は力?それはある面ではそう...
トレーニング

反脆弱が強さ

その一の続き。予測を放棄した後にすること。試行錯誤試行錯誤を少しだけ具体的に定義すると。「許容可能な損失の範囲内#で様々な資産クラスに資本を分散して投下すること」#全部失っても恐くない程度「資産」にはあなたの「考え方(思想)」「価値観」など...
トレーニング

計画を捨てられるのが強さ

予測の放棄「強さ」の具体的な性質の一つは「計画通りに進めるのが計画である」という錯覚を捨てて、「想定通りにいかない時の為の用意が計画である」を理解することです。計画やそれに基づく練習に期待してはいけません。レベルが上がる程、想定外は起こりま...
トレーニング

ダメなら損切り

現在の状態を1と仮定。Lは負け量。どれだけ負けたか。Rは回復量。1に戻すのがどれだけ大変か。人生は損失ばかり。僕の人生はそう。時々楽しいときがあるけど、基本的には苦しい。毎日悔やんでばかりです。これを勝手に一般化し損失機会>利益機会と仮定し...
よもやま話

矢は敵ではない、だが味方でもない

事実と解釈事実(現象)に敵味方はない。あるのは解釈。事実と解釈は違う。ヒトは事実と解釈を区別しない。株価暴落。ある人はそれを嘆き、ある人は喜ぶ。大損した事実は変えられない。しかし解釈は選べる。後者には「千載一遇の機会」。前者には「人生の終わ...
よもやま話

勝ち負けやトラブルが嫌い

トラブルと競争が嫌い吉良吉影は卑怯者のメタファー。「戦ったとしても、私は負けんがね」の一言に卑怯さが凝縮されてる。見たことありませんか?吉良吉影は、表では争いを避けるが裏では平気で殺しをやります。現実ではヘコヘコと立場が上の人間に媚びへつら...