技術

慣性モーメントを利用してエネルギーを取り出す

訂正上の動画の訂正をします。慣性モーメントは指数関数ではありません。べき関数です。パット見で判断して、後で見返してあれ?って。指数の2は定数です。ただし、柄が伸びると急激に重くなる事実は変わりません。今回は空間からエネルギーを取り出すの意味...
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ランダウの記号の嬉しいこと

ランダウの記号定義 十分大きい全ての実数 x に対し定義されている実数値関数 f(x) と g(x) に対し $\displaystyle f(x)=O(g(x))\quad (x\to \infty )$ を $\displaystyle...
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室伏ゴロフキンベテルビエフ その二

大胸筋による上腕トルクの至適角とリリースポイントが何故ずれるのかを考察し、その結論を基に室伏ベテルビエフゴロフキン打法の合理性を解き、その強さの秘密を暴きます。最後まで読む過程で運動やボクシングの技術に関する理解が深まるような構成にしようと...
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室伏広治とゴロフキンとベテルビエフ

ベテルビエフとゴロフキンは腕を殆ど畳まずに放り投げます。室伏広治の投球動作と似ていませんか?その理由を考えます。肩甲骨ロック室伏広治投法「腕を畳む」動作は、"単純化するなら"モーメントアームの回転半径 $r$ を小さくして慣性モーメント $...
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体重移動で二軸が崩壊する説明

体重移動が二軸が運用できない弱者の苦肉の策である説明。引っ張り打法(体重移動)肩甲骨を外転前傾でロックするのは前鋸筋と小胸筋。これらは構造的に対の関係。協調して肩甲骨を体の前へ引きつけていると考えられます。前鋸筋だけフォーカスされますが、大...
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ベクトルの合成

ベクトルの合成ノルムと内積ノルムと内積の関係の導出は記事にした記憶があるんですが、探しても出てこない。ノルム→内積、の変形は単純なので、計算せずに頭のなかで完結させていたパターンかも。復習。内積の定義: $\langle \mathbf{a...
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肩甲骨ロック≒二軸打法である説明

肩甲骨ロックと二軸これまでの議論である「二軸による斜め方向への投擲」「肩甲骨外転前傾ロックによる大胸筋の水平内転力が最大となる至適角※とリリースポイントの接近」の理解が前提となります。※以後は便宜上大胸筋の筋力が最大化する範囲を「至適角」と...
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二軸打法でパンチ力が増す理由 その二

二軸打法の力学的な解説をします。二軸打法二軸の位相差を利用した並進運動「二軸」の対照として、一般的な打法を便宜上「一軸」と呼びます。前回の記事で、二軸の合成による並進運動の近似の話を軽く触れました。もしかしたらそれだけだと理解できない方がい...
技術

肩甲骨ロックでパンチ力が増す理由 そのニ

「ベクトル」「体幹の剛性」「二軸打法」「肩甲骨ロックその一」の知識が前提。投擲の方向肩甲骨平面と二軸打法には太い腸腰筋と腰方形筋が要求される理由を説明します。肩甲骨平面内、かつ二軸を両立した場合のパンチのスイングの軌道は下の画像のようになり...
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肩甲骨ロックでパンチ力が増す理由

肩甲骨ロック肩甲骨ロックによりパンチ力が増す理由を説明します。 今回もマニアのマニアによるマニアの為の記事です。前提となる知識を提示します。大胸筋の至適筋節長腕を前方へスイングする筋肉は主に大胸筋。上腕の付着のねじれを記憶してください。後で...
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二軸打法でパンチ力が増す理由

「体幹」の話と繋がりますので、未読の方はお読みください。二軸打法の力学的な合理性は、「1.関節間で行われるエネルギーの交換が効率的である(鞭に類似した原理)」「2.パンチに入力される力のベクトルを一致させ、出力ベクトルを最大化する」が挙げら...
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距離を意識した練習

距離ってさ結果論あなたに強力なカウンターや高い連続性がないなら「距離を取ろう」は徒労。井上やクロフォードにカウンターがなければ?クロフォードに歩くフットワークがなければ?パンチ力がなければ?きっと相手はビビらずに踏み込んで来る。「距離感」云...