


“ナックルが”顎関節に当たってます。恐らく狙っている。
顎関節を狙え

これは後遺症がヤバそう
上の揺れ方をしたら脳震盪じゃ済まない。障害が残る。直ぐに病院へ。
水抜きしすぎると、上のようにならないように頭蓋を満たしている脳脊髄液から水分が抜けてしまう。この場合は事故の確率が高まる。
だから練習中はこまめに水分補給しなければならない。間違えた減量は自殺行為。僕は殺しに加担するくらいなら仕事をクビになりますし、自殺を強要されるならボクシングを止めます。
脳挫傷(のうざしょう、英:cerebral contusion、独:Hirnkontusion)とは、頭部を強打するなどの要因によって外傷を受けた際に、頭蓋骨内部で脳が衝撃を受けて脳本体に損傷を生じる病。
頭蓋骨骨折や頭蓋底骨折を同時に受けていることが多く、脳内出血などを併発する場合が多い。嘔吐・意識障害・運動知覚麻痺・痙攣発作・視野の欠損などの症状が起き、重症では昏睡状態になることもある。
三半規管(さんはんきかん、Semicircular canals)は平衡感覚(回転加速度)を司る器官であり、内耳の前庭につながっている、半円形をしたチューブ状の3つの半規管の総称である。名前はその形状と数に由来する。
漫画(≒空想)は漫画。
陰謀論(≒エンタメ)は陰謀論。
現実は現実。
コークスクリューパンチを弾丸の原理だと解釈する奴はいねぇよなぁ。
正直に言うと、有名無名問わず、ボクシング技術論は上のレベルです。つまり、根拠不明の空想であることが多い。
主観的な観察を裏付ける客観的な根拠がない。
知名度のあるトレーナーが誤謬に気が付いていない場面に度々遭遇したことがあります。
矛盾がないように気をつけてはいますが、僕も間違えてばかりです。だから、僕の言うことを盲信するのは止めてください。
有名⇒正しい
無名⇒間違えている
と権威に服従する、日本及びボクシングの慣行が、無駄の、延いては不幸の温床になっていると考えられます。
はっきり言います。最近の政治を動かしている陰謀論は、脳挫傷を脳震盪と呼ぶのと同じレベルです。
定義の定まらないフワフワした何かを一生懸命攻撃している政治家、とそれに熱狂してる有権者。
定義を明確化しないと、それはホロコーストのような差別と暴力の温床になります。
空想に熱狂するカルトには気をつけましょうね。

閑話休題。
ロマやデービスは積極的に顎関節を狙っているように見えます。
体に加えられる(角)加速度から床の方向を感知するのが三半規管だとすれば、急所としての顎(ジョー)は「顎関節」と解釈するのが妥当でしょう。
この立場からなら、
こめかみ(テンプル)≒側頭部≒三半規管
と変形できますから、顎≒こめかみ≒三半規管です。
従って、こめかみと顎は異なる急所ではなく、同じ場所を指していると考えられます。


コメント