マイク・タイソンの攻防一体大腰筋ボクシング
マイク・タイソンの攻防一体
マイク・タイソンの攻防一体フック
「攻防一体」
免罪符化するボクシングの偶像。
攻防一体を餌にすればなんでも要求できる。
思うに、これはボクシング界に構築された目に見えない搾取の構造から演繹された主張です。
すなわち、それがボクシングの世界を整合的に説明するからではなく、単に免罪符を買わせる為の偶像である、ということ。
「攻防一体」の論理的な構造を考えてみました。
これは、あくまでも「攻防一体」への僕の解釈であり、あなたのボクシングを発展させられる場合にのみ、有用な道具となります。そうでないと判断するなら付き合うべきではないものです。
マイク・タイソンの攻防一体という結論を演繹する、論理的に妥当な前提の一つには「大腰筋」が挙げられるのではないか?そして、それは「攻防一体」の説明変数としての役割は大きのではないか?と考えています。
そう捉えるなら、僕はボクシングが理解しやすくなるから。
上の動画で説明している通り、大腰筋による脊椎の側屈が攻防に果たす役割は非常に大きく見えます。
それどころか、むしろそれは「攻防一体」を演繹する法則ですらあるようにも見えます。
1.股関節への乗り込み
2.姿勢反射の抑制
3.アングルの創造
4.ディフェンス
を同時に行うことができます。
すなわち、大腰筋が弱ければ高いレベルの攻防一体は実現できないと、言い換えられます。
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