「今、最高にかっこつけたい気分なんだよ」

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「今、最高にかっこつけたい気分なんだ」
命を賭ける利他の動機ってこれ以外にはなくて。
大人がかっこつけられなくなったら終わりだと思います。
それを見て子供達は育ちますから。仲間と次世代の為に灰になる大人を自然は要求しています。
発達した社会に利他のかっこよさを賛美する文化が残っているのがその証拠です。

ボクサーは仕事柄、死を身近に感じることができます。
僕の周りでも、試合中や練習中の事故の話は普通に生きていればあり得ない頻度で聞きます。
試合に向かう課程で死に直結された真の恐怖を感じることができます。そして、それが強烈な葛藤を引き起こします。
何故生きるのか、何の為に死ぬのかという葛藤。

だからこそ、一流ボクサーの言葉には真理に迫ったような重みがあるのでしょう。
タイソンは完全に悟りの境地ですね。高みから全てを俯瞰している観。

関係ないですが、面白い動画見つけました。

ビボルは話し方や内容、雰囲気、東洋人的な容姿が相まって武士っぽく感じます。

カネロは思っていたよりストイックなアスリートの印象。あとゴルフが大好きっぽい。

GGGは大金持ちになれたみたいです。

閑話休題。

緊張感の中でかっこつけて己の美学を貫こうとする時に葛藤が起こります。
自分がやりたいこととできることの取捨選択。
その過程で自分にとって価値のないもの、くだらないと感じられるものが削ぎ落され、何の為に生きているのか、何の為になら死ねるのかが少しずつ浮き彫りにされていきます。

葛藤が起こるのは悪いことじゃありません。むしろそれを遠ざけようとすることの方が悪い。葛藤を避ければ一時的には安心できます。しかしそれは安い安心ですぐに消えてなくなり、少しづつ退路は断たれていきます。くだらないことをくだらないのだと拒否できない場合、死ぬまでくだらないことを追い続けることになります。

かっこつけて自分の理想の為に死ぬか、それとも尻尾を撒いて生きる為に生きるかは選択できます。
かっこつけて、大人が次世代の為に死ねる社会は発展していきます。しかし生きる為に次世代や他人から何かを奪うダサい大人で溢れた社会は自壊します。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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