なんとなくで述語論理の論理式を作ってみます。偶数と奇数を述語論理で表現してみます。我流なので悪しからず。
述語論理の練習
偶数
∀k∈Ν∃x∈Ν(2k=x)
任意の自然数kに対するある自然数xが存在する、それは2k=xを満たすような関係である
任意に例えばこの場合は1を選んだとします。
この場合の2×1を満たすような自然数は2です。
任意の自然数を2とした場合の2×2を満たす4が存在します。この論理式が表す数、それが偶数です。
奇数
∀k∈Ν∃x∈Ν(2k-1=x)
任意の自然数kに対するある自然数xが存在する、それは2k-1=xを満たすような関係である
奇数の場合も偶数と同じです。です。
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