村田諒太 vs. GGGを楽しむために

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もうすぐですね。
メイウェザー天心よりはるかにファンは盛り上がってますね。
世間的にはどうか分かりませんが。

GGGのスタイルを見て、どんな展開になるか、どんな展開なら勝てるのかを考察します。

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ジャブが戦略の核

GGG戦略の中心にあるのはジャブです。
ジャブが強く、また緩急が効いたモーションレスで読みにくい。
ジャブだけでもKOできます。

このジャブで相手の動きが止まるとGGGは踏み込んで、独特な軌道のロシア式フックを叩き込んできます。
ジャブが強すぎるためにジャブに頼り切りな面もあります。
ジャブが防げないとGGGの術中に落ちてKOされますがジャブが機能させなかった場合、GGGは攻撃の起点を作れず、苦戦する傾向があります。

苦戦と言えるのはダニエル・ジェイコブス、セルゲイ・デレフヤンチェンコ、カネロです。

3選手がどのようにしてゴロフキンのジャブを防いだのかを見ていきます。

ダニエル・ジェイコブスの場合

ジェイコブスは足を使い、距離を取って戦いました。
特にサウスポースタンスは深い懐とジェイコブスの右手がゴロフキンの左ジャブの軌道を遮るのも相まって効果的でしたね。

ジャブの距離を外してアウトボクシング。
速いコンボでジャッジを煽って退散の繰り返し。
ロマゴンとコラボしてサウスポーのアウトボクサーであるウィリー・モンローと戦った時も懐が深く、GGGのジャブの軌道を遮るスタンスに苦戦しました。

次にカネロ。

カネロの場合

カネロはジェイコブスとは違いますが、基本的にはゴロフキンのジャブが機能する距離をを避けました。
Kスタンスの幅を広めていつも以上に懐を深く作り、GGGのジャブを奥でさばく。
GGGの右には徹底的にカウンターを合わせてGGGの得意パターンを封じてプレッシャーをかけ続けました。

デレフヤンチェンコの場合

デレフヤンチェンコは移動性と連続性を生かして勝負。
タメの長いGGGの間を埋めるような攻撃でGGGの得意パターンを封じ込めました。

上の二人は懐の深いスタンス作ってGGGのジャブを無力化しましたが、デレフヤンチェンコは移動性と連続性を生かしてGGGの間を埋めてKOパターンを封じました。

ジャブを封じるのならカネロ、ジェイコブスのように射程を外すかデレフヤンチェンコのようにGGGのゆったりとしたリズムの間を埋めて近づき接近戦で勝負だと思います。
ジャブが序盤で機能しているとKOの確率が上がります。
逆にジャブが潰されるとGGGはペースを奪えません。

村田選手の傾向とスタイルから前者になると思います。
プレッシャーをかけて前でジャブを潰せるかどうか。
GGGに足を使われて手数が出せない、ジャブを簡単に通されるとなると村田選手の完敗もあると思います。

逆にGGGがプレッシャーを嫌がって自分から距離を明け渡すような仕草が見られる場合、大番狂わせもあり得ます。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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