長濱説

よもやま話

凝視と感覚的記憶と自動システム

以下のインスタで説明しているように、記憶には「言語と映像」のような、僕らが直感的に想像する、所謂記憶に加えて、僕らの直感には反する感覚的記憶があります(長濱説)。運動の記憶、身体の記憶、感覚の記憶と色んな表現が思いつきますが、身体に保存され...
よもやま話

右脳と主観的体験と直感と競技力

長濱説です。うんこタイムにどうぞ。 主観的体験と立体視 この話、本当に面白いんでぜひ読んでください。後述しますが、僕の脳内の仮想空間がきれいに整理されました。 8年間左脳が停止した女医の体験 右脳と主観的体験 上の記事を読んだときにハッとし...
未分類

パンチ力とハンドスピード向上に繋がる手打ちのメカニズム

簡単に手打ちのメカニズムについて解説します。科学的に検証できるわけではないので、全て僕の脳内でのシミュレーション、仮説です。 ブログを熱心に読んでいて僕が直接指導する長岡はこのメカニズムを説明せずとも理解していましたが、飛び飛びでこのブログ...
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よもやま話

メキシカンスタイルとボクシングの文化人類学

メキシカンスタイルについて思いを馳せていたら話が脱線していきました。いつものよもやま話です。 文化人類学文化人類学(ぶんかじんるいがく)は、人間の生活様式全体(生活や活動)の具体的なありかたを研究する人類学の一分野である。Wikipedia...
よもやま話

【凝視】猛獣の狩りとGGG【狩猟本能】

アッパー食らってんのに意識がほとんど途切れてません。パンチ受けた時って脳の情報処理が一気に増えるからなのか、衝撃で処理が止まってしまうからなのか、一瞬意識アプリケーションが停止します。それは自然なことだとは思います。 問題はその後で、意識が...
よもやま話

構造に推進力を持たせる

ハムケツを使いやすくして、ディフェンスの奥行きを作るKスタンスを布教します。Youtubeの動画をまとめました。 構造を作って、使う 意識的に推進力を生み出すのではなく、イメージだけで推進力が生み出せるような構造が作られていることが大切です...
技術

【自動システム】ホーミング誘導【凝視】

ホーミング誘導電波ホーミング誘導(英語:radar homing guidance)は、電波(特にマイクロ波)を媒体としたホーミング誘導。Wikipedia まずは以下の動画を見てください。 この試合はスロー再生があるのでわかりやすいですよ...
運動理論

【姿勢反射】自動システムによる重力、慣性力の利用と末端の加速【サイレントピリオド】

インスタに載せましたが、この動画の詳細をまとめていきます。自動システムによる姿勢制御とサイレントピリオド。無心により起動される運動における合理的なシステムがあることを解説していきます。股関節への乗れること、身体外部のエネルギーの利用の重要性...
メンタル

ポーターとクロフォードのコミュニケーションに刮目せよ!!!

クロフォードの試合の試合を通して見返していると強く感じました。彼はコミュ力高いです。コミュニケーションによる主導権争い、心理戦が超上手い。 ボクシングはコミュニケーションだ! vsエギディユス・エギディウス・カバラウスカス この試合のクロフ...
よもやま話

夢は完全な主観の体験で夢の中にいる感じが「ゾーン」

意識についてまた僕のよもやま話ですわ。 今回は意識が夢の中にある時と現実世界にある時の違いについてです。 主観的な体験 意識とは僕が僕だと感じているもののことで、一般的に顕在意識と呼ばれるものです。主観である誰かを客観視している奇妙な奴です...
運動理論

【ケツに】不安定な姿勢、意識的な動作の害【乗る】

手打ち打法に関しての動画を作ってほしいってコメントが多かったので簡単に僕の脳内の論理を吐き出していきます。 今回は意外と無視されがちな無意識下の動きについて。あなたは気がつかぬうちに無意識に起こる反射に支配されているかもしれませんよ。 以下...
よもやま話

主観を客観視する気持ち悪い奴が俺

顕在化した客観的な意識と潜在化した主観的な意識があるのって不思議だなあってよもやま話です。 他人に話してもほぼ理解されません。意味不明でほぼ狂人扱いされるのでブログでこのストレスを吐き出します。 意識 僕の言う意識というのは頭の中にいる「主...