肩甲骨ロック

トレーニング

反復練習に関する議論 その九

質問10 「既述の論理を敷衍するなら、骨格の構成が選手の通り得る技術的経路を決定していると解釈できませんか?」 骨格の構成が技術的経路を決定する構造 筋肉は骨格を動かすための駆動力であり、骨格は駆動力(筋肉)が作用できる**土台(レバー)と...
トレーニング

反復練習に関する議論 その八

質問10「筋肉の構造に着目します。 前提 1.骨格を動かすのは筋肉 2.技術は体の動かし方 選手の認知や経験などの環境要因を捨像するなら、筋力の構成がその選手の技術体系を構成しませんか?」 ユーザー様、着眼点が非常にシャープで、技術と身体構...
技術

パンチの打ち方 そのニ

続き。 質問5「今、腰の回転が足りなかった」について。主観的な意識で、そのような分析と評価が可能でしょうか。恣意的な「思い込み」ではないでしょうか。 解答 結論から言うと、主観的な分析と評価は可能であり、学習過程で非常に重要ですが、同時に「...
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技術

腸腰筋とボクシング技術の関係

ガードを無力化 上のコバレフとアルバチャコフの右の打法の利点の一つは、脇腹の収縮に伴う肩関節の移動が相手のガードの間を通るパンチの軌道を実現すること。 脇腹を収縮させない(≒腸腰筋が弱い)場合と比較すると、その差は歴然です。 後者の場合、あ...
技術

見えないパンチその三

リズムの変化 ヒトは無意識に規則やリズムを覚えます。 前から向かってくる車の面積は速度に比例して大きくなります。 その変化の規則性を基に歩行者は車の未来の位置をなんとなく予測し、危険に巻き込まれる確率を減らしています。 会話中もリズムや単語...
初心者向け

パーリングのやり方 その二

井上尚弥のパーリング ノーマンの動画で説明してるように、前鋸筋が強い場合は、構造的に肩甲骨の外転に伴う上方回旋が起こり、肩鎖関節と胸鎖関節を支点に肘が持ち上げられます。 この場合は下から肩甲骨により腕が支えられるので、僧帽筋などの肩の力が比...
未分類

パーリングのやり方

掌で受けない 手の母指球から小指球の辺り、あるいは掌底で跳ね返してるのが分かりますか。 掌底の硬い所から上腕を当てて軌道を変えています。 「払う」よりはむしろ「当てる≒止める」。 パンチの衝撃による伸張反射などにより、結果的に払っているよう...
技術

背屈ロックとガード

背屈ロックとガード 正面からガードを見た時の形が「Ⅱ」と「八」となる場合について考えます。 根本的には前鋸筋小胸筋の強さが導いていると考えられますが、手首の形も影響すると考えられます。 背屈した場合に腕に加えられる回転力は上の青矢印。腕の重...
トレーニング

肘が上がる≒脇が開く≒肩甲骨外転

脇が開く≒肘が上がる 「ハードパンチャーは肘が上がっている≒脇が開いている!」 アホ「それは肘を上げている≒脇を開いているからだ(ドヤァ!」 普通の人「何故だろう...」 前鋸筋が強い場合は、構造的に上腕を内旋させようとする力が働く。 従っ...
技術

ハイガードのやり方

ハイガード ノーマンのガードは正面から見ると「Ⅱ」になっているのが分かると思います。 また、腕が胸郭の正面へ押し出されて肘が上がっています。つまり、腕が体の側面にベタッと張り付いているのではなく、胸郭の前に浮かされています。 構造的に、下の...
技術

「肩抜き」は弱者の認識

所謂「肩抜き」が弱者の認識であることを主張します。 肩抜きしてる奴いる? 俗にハードパンチャーと呼ばれるボクサーで「肩抜き」しているのいるか? むしろ小さな予備動作から一気に拳が加速しているように見えるが。 ベテルビエフもコバレフもチューも...
技術

脳震盪を起こすパンチを考える

三半規管 三半規管(さんはんきかん)は、内耳にある平衡感覚を司る器官で、3つの半円形の管から構成されています。これらの管は、頭部の回転運動を感知し、体のバランスを保つ役割を担っています。 三半規管は、加速度、特に角加速度(回転加速度)を感知...