技術 ホアン・グスマンの仰け反りディフェンス グスマンが、常人なら転倒するほど仰け反りながらボクシングができるのは、股関節と肩甲骨のロック、腰椎の前弯を保つ筋力が高いからと推理します。 肩甲骨外転で腕を内側へ巻き込むので、一般的な内転位の骨格のボクサーより重心を股関節へ寄せられます。 ... 2024.10.12 技術運動理論選手分析
技術 天才ジェームズ・トニーのショルダーロール トニーのショルダーロール。 僕はメイウェザーのそれより好き。 トニーは肝が据わっているのを感じます。故にメイウェザーの大袈裟さはなく、シャープに感じます。が、打たれます。打たれずに勝つのがボクシングである、という視点でならメイウェザーに軍配... 2024.10.10 技術選手分析
技術 マイキー・ガルシアの攻防一体左フック 上の動画を見てもらえれば分かりやすいと思います。ガルシアのようなカウンターには"脊椎の側屈"が要求されます。 なぜこれを強調しているのかと言えば、ほとんどのボクサーは股関節伸展で脊椎の側屈を代償しているからです。 すなわち、一見すると、ガル... 2024.10.04 技術選手分析
技術 リカルド・ロペス分析その六 リカルド・ロペスのディフェンス。 大腰筋や股関節ロックでパンチを説明してきました。 次はディフェンス。 これを導く実体はパンチと同じものだと考えます。 まずは1番目のアッパーカット。 股関節が折り曲げられ、体が畳まれています。 この形の利点... 2024.10.02 技術選手分析
技術 リカルド・ロペス分析その五 股関節ロックが前提となります。 ロペスは股関節を内旋でロックして動きます。 この場合のワンツーの連鎖反応は 1.股関節が強くロックされる 2.股関節の内旋を保ったままに外転が起こる 3.構造的に脛骨で接地する 4.3硬い骨格で床を踏んだ反力... 2024.10.01 技術運動理論選手分析
運動理論 リカルド・ロペス分析その三 ロペスのパンチは僕の定義する、「肩関節と股関節で腕をスイングする二軸」になっています。 二軸を推奨する理由は 1.運動量の効率的な伝達 2.肩甲骨平面内での加速 3.大腰筋の収縮 4.ディフェンス ざっとこの4点が一度に実現できるからです。... 2024.10.01 運動理論選手分析
運動理論 投球と肩甲骨ロックと股関節ロック 下はメジャーリーガーの投球です。 肩甲骨平面内を腕が滑走しているのが分かります。 大腰筋の収縮で両肩を結ぶ直線が傾いています。ボーっとしていると腕を上から下へ振りおりましているように見えます。 が、実際には腕は肩甲骨平面内を滑走しています。... 2024.09.27 運動理論
トレーニング 股関節ロックから二軸、手打ちまで 下はメジャーリーガーの投球です。 肩甲骨平面上を腕が滑走しているのが分かります。 脇腹=大腰筋の収縮で両肩を結ぶ直線が傾いています。ボーっとしていると腕を上から下へ振りおりましているように見えます。 が、実際には腕は肩甲骨平面上を滑走し横向... 2024.09.26 トレーニング技術
トレーニング 股関節ロックと競技力 GGGに限らず、下の動画で説明しているような脚の形は一流に見られます。それは構造的に床から強い反発を受けられるから。 パンチのスイングからヘッドムーブメントで起こる体重移動まで。汎ゆる動きは床で反発します。 柔らかいクッションの上でのそうす... 2024.09.21 トレーニング技術選手分析
技術 パンチの力学 パンチの講義。 ここで使用する概念。 運動量は、運動の第2法則において、その時間に対する変化の割合が力と等しい量として導入される。 つまり、運動量 p はニュートンの運動方程式、 を満たす。力 F はベクトル量であり、運動量もまたベクトル量... 2024.09.20 技術運動理論
技術 投擲の延長にパンチ 今回はカウンターを起こす為に要求される条件の話をし、その練習をしました。 一つ目の前提である反発の強い姿勢を作ることでつまずいてこの日は練習が終わりました。 ただ、体を強く動かす原理についての理解は深めてもらえたかなと。 今日やったこと。 ... 2024.09.15 技術
運動理論 大腰筋パンチその二 クロフォードの大腰筋カウンターパンチを集めました。 左の脇腹が収縮しているのが分かると思います。 股関節で仰け反るのではなく、脇腹を収縮させて頭を遠ざけるのでバランスが崩れにくく、故に不要な姿勢反射が抑えられて大胸筋の最大出力をパンチ力へ変... 2024.09.06 運動理論選手分析