弱者の認識

よもやま話

体を自在に扱う(笑) その四

質問 平均的レベルの住人には非冗長なシステムが理解できない。 保育園児に数学が理解できなような非対称性※が社会には明確にある。 集合知によって形成された、この場合は「滑らかなら上手い」という認知の脆弱な固定化は、この非対称性が引き起こしてい...
よもやま話

認知の癖

質問 ヒトが日常的に観測する範囲では、歩行や投擲、走行など、力の接触が一瞬。この範囲に認知が最適化された? 運動などの物理現象は力を増幅させる再帰的な関数で説明される。正確には投擲や走行における加速も非線形なんだけど、ヒトが暮らしている一般...
トレーニング

反復練習に関する議論その四

続き。 結局のところ、上達という結果は、才能という初期条件と、環境という後天的な要因の積によって決まると言えます。 質問5 「当事者はこれを※認めて努力をすべき。所謂「無知の知」。しかし、ここでヒトの性質の邪魔が入る。 「ダニングクルーガー...
よもやま話

信念の自家中毒 その二

同語反復的解釈 「強い選手は運動時に踵が上がっている!そうだ!一流は踵を上げているんだ!『母指球荷重』だ!」。 腸腰筋が強いと構造的ににアキレス腱に張力がかかる。すなわち、踵が上がりやすくなる。 100m世界陸上決勝のスプリンターの踵が上が...
技術

顎は上げてはいけない?

井上尚弥、メイウェザー、モハメド・アリなど、強い奴は何故顎が上がるのか。 顎は上がる 下の動画では、股関節が強いことが「顎が上がる」理由の一つであると説明しました。 この記事で説明するのは、もう一つの顎が上がる理由。 冒頭の動画の井上は、危...
技術

「肩抜き」は弱者の認識

所謂「肩抜き」が弱者の認識であることを主張します。 肩抜きしてる奴いる? 俗にハードパンチャーと呼ばれるボクサーで「肩抜き」しているのいるか? むしろ小さな予備動作から一気に拳が加速しているように見えるが。 ベテルビエフもコバレフもチューも...