大腿四頭筋

トレーニング

腸腰筋活性化エクササイズ

この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 最近長岡が最近熱心に取り組んでます。 腸腰筋エクササイズ きっかけは長岡の運動の傾向として、前腿が効きやすく骨盤の前傾が崩れやすいということを僕が指摘し...
運動理論

ハムケツで股関節をロックする

ここでケツがロックされるって話しましたが、その理由を解説します。 これは両脚のハムケツ、内転筋群で股関節をロックしてます。 これは右脚を楽にして左のハムケツで左股関節をロックしています。 これもそうですね。 股関節がロックされて力が出してま...
よもやま話

前腿とハムケツ 軸脚のブレーキはどれ

今回は「ストレートを打つ時は前の腿でブレーキですか?」という質問に答えていきます。 前の腿の大腿四頭筋はブレーキ、裏モモのハムはアクセル。そう言われたりします。ボクシングにおいてはどうなのか考えていきます。 結論からの先に述べると両方必要、...
よもやま話

前腿の筋肉はいらんのか

股関節おじさんとして股関節の話ばかり、膝の否定ばかりしてきました。 誤解を生んでしまいそうなので一旦腿の筋肉と膝の役割について考えてみます。 膝の役割 そもそも人体に不要なものはありません。どの部位をとっても大きな意味があり、大切な役割を果...
よもやま話

「股関節に乗る」と「前腿に乗る」の違い

パンチを打つ、速く動くための前提で当たり前と言えば当たり前のことなんですが、知らない人も多いんじゃないかな?と思っています。 これを理解していると技術の習得が早くなります。知らない人との差をつけられると思います。 股関節に乗せる 「股関節に...
運動理論

【股関節活性化】トップファイターのスタンスが広い理由を考察 PART2【骨格立ち】

スタンスが広くなる理由をもう少しだけ考えていきます。 こちらの記事でスタンスを広げることで股関節内転筋群が伸張され、股関節が活性化されてパンチが強くなるとお話しました。 今回も股関節筋群の活性化という面からスタンスを広げる意味を考察していき...
運動理論

【フラット?】奥足の踵は上げる?【フォアフット?】

奥足のつま先を上げる。僕はこれをずっと勘違いしていました。最近は踵を上げるのは間違っているんじゃいかと考えています。僕の間違いとその理由を共有しておきます。 長濱陸の誤解 一体なぜ僕は間違っていたのか。それは『母指球で立て』という考えか方が...
よもやま話

【母指球?】踵で立ち脚を伸ばすからケツで打てる【踵?】

Twitterのつぶやきの通り、今回は踵で立つということについてお話します。厳密には踵ではなく、足首の数mmか数cm先なんですけどね。骨格なんかでも変わってくるとは思うんですが、僕の場合は感覚的にその辺です。 踵で立つのが自然 何となくこの...
運動理論

【腸腰筋】ゲンナディ・ゴロフキンの強さに迫る PART 2 【構造的脱力】

ゴロフキン分析パート2です。前回はジャブが当たる理由とフックが強い理由について分析してみました。 今回はゴロフキン選手の骨格からパンチ力の秘密や下半身がスーパーボールのように跳ねる理由について解説してみます。 「パンチを強く打つためのトレー...
運動理論

マイケル・ジョーダンの跳躍から学ぶ身体操作

僕はボクシングに限らず色んなスポーツをすることと見ることが好きです。時々ボクシングに生かせる発見があります。 僕の父親はバスケットボールの国体出場選手だったので、よくバスケットボールの話をしていました。スポーツの駆け引きについても教えてもら...