技術 パンチの反動動作 パンチの局面 パンチを分解し単純化すると、下の局面に分類できます。 もっと詳しくやるなら脚の形なども含まれてしまい、話が終わらなくなるので、ここでは腕の動きに限定します。 また、あくまでも僕の視点です。 1.腕の落下 2.スイング 腕の落下... 2025.03.29 技術運動理論
技術 肩甲骨ロックと股関節ロックとロシアンフック 肩甲骨外転前傾ロック 肩甲骨の外転前傾が弱い場合は、上腕がの広背筋による張力を受けなくなります。従って構造的に上腕の内旋が弱くなります。 すなわちGGGのように胸が閉じ、背中が覆い被さるように見える、厚みのある体になりません。 女性のような... 2025.03.19 技術
技術 ロシアンフックの打ち方 その三 ナックル 今回はロシアンスタイルの打法について僕が観察できる規則性をお話します。 ナックル。 下の画像の当たりを叩きつけるようにするとそのコツを掴みやすいと思います。 ジャブと同じ程度の射程のロングフックで側頭部(=三半規管)を狙うのなら、... 2025.03.16 技術
技術 肩甲骨ロックとガード腕とブレーキ効果 ブレーキ効果 脛骨を骨盤へ向けて床を踏むことでブレーキ効果により推進力とブレーキの反力が合成されて腕を加速させます。 膝の曲がる姿勢が良くないのは、一つは床を強く踏めんで体を加速させられないから。次にその推進力を骨格で制止でかないから。 一... 2025.03.09 技術運動理論
トレーニング 斜めへ方向へのバックステップ 井上尚弥の体の使い方から学ぶシリーズ。 毎記事読んでくれているならば、察しはついていると思います。 以下は「斜めに下がる」は、股関節の強さ(股関節ロックの筋力)が導く必然である、という主張です。 「斜めに下がろう」では斜めに下がれない、と言... 2025.01.31 トレーニング技術
技術 対サウスポーと二軸、ブレーキ効果を導く実体 対サウスポー 所謂「サウスポー対策」。 「相手の外へ出る」ってやつ。 それを導いてくる実体についての長濱説を展開します。 この記事の主張が理解しやすくなるような簡単な例え話から。 多分、水は意思を持ちませんので、「川」という現象は、それが「... 2025.01.29 技術運動理論選手分析
技術 隠れながらジャブ 隠れる 昨日の記事から繋がる話です。 GGGが右脇腹を収縮させて頭を遠ざけながらジャブを放つのが分かりやすい場面をまとめました。 ジャブはほとんどのボクサーが最も多用するパンチなので、最もそのタイミングを掴まれやすい、すなわち最もカウンター... 2025.01.28 技術選手分析
技術 フックカウンター 上の動画にまとめたようなカウンターは左の脇腹の収縮が要求されます。 「左カウンターができる→脇腹の収縮が起こる」の対偶「脇腹の収縮が起こらない→左カウンターできない」が妥当だと仮定するなら、大腰筋の筋トレは、上記のカウンターの習得において、... 2024.10.14 技術運動理論選手分析
技術 長濱式のフック パラエストラ天満での指導の雰囲気です。 自然体となり、「こうしよう」が頭に顕在化しないように、細かいことは省略し、技術の大枠だけを伝えています。 握り ポイントは握りとパンチの軌道です。 人差し指と親指を中心に握ると意識せずともナックル(≒... 2024.10.14 技術選手分析
技術 美しいアッパーカット 僕が大腰筋の重要性を感じ始めたのは、パラエストラ天満やパーソナルでアッパーカットが打てないボクサーが8割ほどであることを認識し始めてから。 すなわち大腰筋を収縮させられる人は、非常に少ないのだと推理するようになってから。 この認識は、日本の... 2024.10.09 技術運動理論選手分析
技術 大腰筋ワンツー 大腰筋の収縮によるワンツー。 先天的に腸腰筋が強く骨盤の前傾と肩甲骨外転前傾が起こるのが一流。 頭がズレて相打ちを回避する位置取りをしながら肩甲骨平面内を拳が滑走し運動量が増大。さらに、胸椎の側屈回旋が肩を前へ突き出させてパンチの射程を増加... 2024.10.05 技術運動理論選手分析
運動理論 リカルド・ロペス分析その三 ロペスのパンチは僕の定義する、「肩関節と股関節で腕をスイングする二軸」になっています。 二軸を推奨する理由は 1.運動量の効率的な伝達 2.肩甲骨平面内での加速 3.大腰筋の収縮 4.ディフェンス ざっとこの4点が一度に実現できるからです。... 2024.10.01 運動理論選手分析