背屈ロック

技術

ナックルが中指ではない証明

ナックルは人差し指のゲンコツ尺骨と比較した場合の橈骨の太さとそのソケット構造の差から、尺骨ではなく橈骨が衝撃(≒体重)を受け止める構造であると仮定します。この立場から手の骨格を見ると、ナックル≒中指と仮定した場合は上の仮定と矛盾します。構造...
技術

背屈ロックとガード

背屈ロックとガード正面からガードを見た時の形が「Ⅱ」と「八」となる場合について考えます。根本的には前鋸筋小胸筋の強さが導いていると考えられますが、手首の形も影響すると考えられます。背屈した場合に腕に加えられる回転力は上の青矢印。腕の重心が背...
技術

脳震盪を起こすパンチを考える

三半規管三半規管(さんはんきかん)は、内耳にある平衡感覚を司る器官で、3つの半円形の管から構成されています。これらの管は、頭部の回転運動を感知し、体のバランスを保つ役割を担っています。三半規管は、加速度、特に角加速度(回転加速度)を感知する...
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技術

拳の握り方(背屈ロック)

背屈ロック上に載せたように「背屈で背屈」は誤りで、正確には「母指球を押し込んで背屈」です。グラブに母指球を押し込んで(手首の回内)背屈を連動させています。言葉で伝えるのは難しいのですが、感覚的には「母指球をグラブへ押し込む」です。ペンチやノ...
技術

パンチと握り(背屈ロック)

オンライン指導の内容の共有。サンドバッグ打ちでナックルが当たっていないことやパンチの反動動作、ガード腕の動きから背屈ロックに原因があると推察。確認すると上の動画で示した「✕」の握りをしていました。ところで、慣習的に良いこととして行われている...
技術

ロシアンフックの打ち方 その五

ロシアンフックパンチの反動動作の記事で述べたことですが。ロシアンスタイルのパンチはGGGのように、上腕の内旋を保って反動を作ります。これはほぼ全てのスポーツに見られる普遍的な動作です。GGGのパンチの反動動作はフェデラーや蘇炳添とそれと同じ...
技術

パンチの反動動作

パンチの局面パンチを分解し単純化すると、下の局面に分類できます。もっと詳しくやるなら脚の形なども含まれてしまい、話が終わらなくなるので、ここでは腕の動きに限定します。また、あくまでも僕の視点です。1.腕の落下2.スイング腕の落下1から。この...
技術

ロシアンフックの打ち方 その三

ナックル今回はロシアンスタイルの打法について僕が観察できる規則性をお話します。ナックル。下の画像の当たりを叩きつけるようにするとそのコツを掴みやすいと思います。ジャブと同じ程度の射程のロングフックで側頭部(=三半規管)を狙うのなら、そうする...
技術

背屈ロックハンズディフェンス

背屈ロックして手を伸ばせば腕は自動制御されます。恐らくは腕が体幹に接続され、力が伝達しやすいからです。それができる場合はフォアマンやロイ・ジョーンズのような腕の動きになります。彼らの気持ちが分かると思います。これに小胸筋と前鋸筋のトレーニン...
トレーニング

ロシアンフックの打ち方 その二

その一の続き。今回の話の大前提はその一に記載しました。今回の記事の意味が分からない場合はその一にヒントがあると思います。今回のは本格的なロシアンフックの小前提、あるいは練習方法やコツの掴み方程度です。まずは背屈ロック。これは日常生活レベルの...
技術

背屈ロックと練習の作り方

手首を背屈させゲンコツの形にするとテノデーシスアクションが起こり手首と肘、肩甲骨がロックされます。すると慣性と姿勢反射により導かれる胸を開こうとする動きが抑制され、無駄な動作が減るのでクイックなパンチが打てます。また、この場合は大胸筋に力が...
技術

投擲動作とパンチ

これまでの繰り返しにはなりますが。怪我の予防1.肩甲骨外転前傾ロック2.上腕内旋前腕回内以下で説明するように、構造的にだとは思いますが、肘は上腕の内旋に連動して勝手に伸ばされます。仕組み上は肘が伸び切る確率が低いので怪我の予防になると考えら...