引っ張り打法

技術

体重移動でパンチが崩壊する説明 その三

体重移動と打撃大谷翔平とタイガー・ウッズ、井上尚弥は小さな体重移動で強力に腕をスイングしています。仕事物体に力 F が作用し、その位置が Δx だけ変化したとき、力 F がこの物体に対してした仕事 W は$\displaystyle W={...
技術

体重移動打法がパンチを崩壊させる理由 その二

その一の知識が前提になります。上半身の剛体化体幹の圧縮と脚の直列化脚の骨格が直列化した場合は、すなわち腸腰筋などの筋群により股関節が強くロックされる場合は、相対的に柔らかい上半身の脊椎は床反力に押し負けて下半身より先に圧縮されます。また、股...
技術

体重移動打法がパンチを崩壊させる説明

体重移動打法の非合理性高出力固体室伏投法は腕を伸ばして(=慣性モーメントを高めて)物理的、生理的に強打を構成します。柄の長いハンマーを振り回した方が力は出ます。振り回せるだけの力があるなら。彼らが肘を畳まないのは、体幹から強制的にエネルギー...
技術

体重移動で二軸が崩壊する説明

体重移動が二軸が運用できない弱者の苦肉の策である説明。引っ張り打法(体重移動)肩甲骨を外転前傾でロックするのは前鋸筋と小胸筋。これらは構造的に対の関係。協調して肩甲骨を体の前へ引きつけていると考えられます。前鋸筋だけフォーカスされますが、大...
技術

肩甲骨ロック≒二軸打法である説明

肩甲骨ロックと二軸これまでの議論である1.二軸による斜め方向への投擲2.肩甲骨外転前傾ロックによる大胸筋出力の最大域※とリリースポイントの接近の理解が前提となります。一軸によるエネルギーの漏出二軸においては、骨盤と上腕の位相のズレ※が腕の並...
よもやま話

運動の世界観

世界観とは世界を統一的に理解する視点のことで、言い換えると個々人の頭の中にある仮想世界のことです。当然これは人によって異なるため世界は人それぞれ異なった姿をしています。世界観を持っていないと思っている人でも無意識に世界観を築いています。例え...
技術

【手打ち】推進メカニズムの違い【引っ張り】

この動画はボクシングを始めて2~3週間の練習生と女子プロボクサーの平安山のジャブの違いです。メカニズムの違いが分かりやすいかなあと思います。始めたばかりの練習生は本当に根気強い21歳で、また僕の言う話を信頼してくれているので上達が抜群に速い...
運動理論

【手打ち打法】慣性力による加速【引っ張り打法】

地球上には誰にでも平等に利用できる重力と慣性力が存在するとお話しましたが、その続きです。上記のエネルギーを利用することは人間の運動における合理性であり、その証明としてそれらを利用するサイレントピリオドという筋弛緩の仕組みがあると解説していき...
よもやま話

因果関係を見誤ると問題が上積みされていく

YouTubeのコメントで「手打ち打法」と「引っ張り打法」の長濱説についての反論がありましたので、その解答を行おうと思います。ケツに乗ってドーンでいいよ以下はYouTubeの反論への回答です。手打ち打法推奨への反論を要約すると「手打ち意識」...
技術

股関節おじさんは「手打ち打法」を推奨します

打法が2つあることはこれまでちょくちょく解説してきました。どちらも利点があるとお話しましたが、ボクシングの競技においては手打ち打法が合理的ではないかと結論しました。パンチには大まかに「引っ張り打法」と「手打ち打法」二つのメカニズムがあり、そ...
よもやま話

「ケツに乗る」で野球を見る

野球選手って日本人でも外国人並みにケツでかいですよね。日本のフィジカルエリートが集められるスポーツなので必然的に運動向きの骨格、体格の人達が集まります。ケツに乗ってドーンところで、メジャーリーグのバッティングの構え、打法って日本プロ野球と違...