人生観

よもやま話

ダーティーボクシング(笑)

お花畑野郎 リングにおいてはレフェリーがルール。 おっさんが「中谷潤人はダーティー」などと宣っているのなら国の将来が本気で心配になるレベル。 彼らは未だに保育園をよちよち歩く感覚が抜けないのだと仮定するなら 他人から搾取されすぎて生活がまま...
メンタル

人の原罪

「原罪」とは、キリスト教の用語で、アダムとイブが楽園で犯した神に背いた罪のことです。人類最初の罪であり、全人類がアダムの子孫であるため、生まれながら負っている罪とされています。 「原罪」は、アダムとイブが神の命令に背いて、知恵の木の実を食べ...
よもやま話

お前は立派にやってるじゃあないか

私は結果"だけ"を求めてはいない 結果は重要。結果を出せないと無力感を覚えてしまう。つまらなくなって続けられなくなる。 とは言え結果だけにこだわると真実を見失う。 学歴という結果だけに囚われてしまうと、知識はテストで使うものだと錯覚してしま...
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よもやま話

結果に執着すると生きる意味を失う

荒木哲学 現代は、家庭や学校で電池としての生き方を子供の頃から徹底的に教え込まれます。 「結果至上主義(キング・クリムゾン)」の亡霊に取り憑かれ、やる前から諦めることを子供の頃から繰り返すと、人の心は力を失い自己喪失を起こします。 本来、子...
よもやま話

青い薬と赤い薬

人の見る幻覚 ヒトは幻覚を見て、それを他の個体と共有できる。同じ幻覚を見れるからこそ、「日本人」や「お金」「政府」が機能する。 子供が人形に魂を与えてままごとをするようなことは、大人にも起こっているように見える。 見たことも触ったこともない...
よもやま話

もしかしたら本当にできちゃうかもしれないよ

我が道を行け 長濱拳法の目的は、ボクサーを「正しい生き方」へではなく、「我が生き方」へ導くこと。 ボクサーに要求するのは意地を貫き戦って死ぬこと。 モハメド・アリのように、例え相手が世界最強の権力であろうとも、「俺はベトコンに恨みはねーんだ...
よもやま話

何があなたを妨げているか

偶有性 僕は、指導ではボクサーの認知の歪みを取り除くことに主眼を置いています。それがヒトの持つ、本来の動物としての知性と体力の解放を妨げていると感じているから。 ボクサーに「確かにそんな視点もありたな。」 と感じさせること。 それはボクサー...
よもやま話

大規模言語「私は誰だ。ここは何処だ。」

ヒト「大規模言語って人みたいだな...。」 ヒト「はて、私が大規模言語ではない保証はどこだ?画面の外から誰かに見られているのではないか?記憶が存在の証明?その記憶が作られた可能性は?」 ヒトor大規模言語「私を『私である』と証明してくれるも...
よもやま話

手売りを変える その二

チケットの手売りをどうにかしようぜ問題。 団結する 団結権はチケットの手売りに限らず、あらゆる困難を解決する手段として日本国憲法で保障されている日本人の権利です。 団結権は、日本国憲法第28条で保障されている労働者の基本的な権利です。労働者...
よもやま話

来るもの拒まず、去る者追わず

寓話や神話は社会的真理 神話やことわざなどの伝承の類は、社会的な法則性を伝えてくれているのだと最近は感じます。 ウサギとカメ、アリとキリギリスは、神から忍耐力を与えられた人種が他を圧倒するポテンシャルを持つこと、そして、その人種には社会を牽...
よもやま話

我、神仏を尊びて、神仏を頼らず

宮本武蔵の言葉。 我、神仏を尊びて、神仏を頼らず カッコイイですね。矛盾するようでいて真理を表している含蓄のある言葉だと感じます。 「神仏」は「科学」「お金」「国」「社会」「親」「家族」「友達」などなど、あらゆる言葉に言い換えられます。 科...
よもやま話

ロマステップの気持ちと現行の教育と指導観への疑念

ロマの気持ちを考えます。 抽象的な話です。 隠れる 僕は、自分が「守る」時を思い出してみると、「避ける」よりは「隠れる」と表現する方が正しいと感じます。あるいは「嫌がる」です。 今回はその話。 以上の僕の感覚、ないしは一流ボクサーの観察や指...