ハムストリングス

技術

スポーツ技術と腸腰筋

腸腰筋と腰方形筋1. 「バイオメカニカル・コルセット」の形成大腰筋と腰方形筋は、腰椎を挟んで**前側(大腰筋)と後ろ側(腰方形筋)**に配置されています。 サンドイッチ構造: 接地時、床反力は下肢から突き上げられ、腰椎に多方向からの剪断力(...
運動理論

腸腰筋と内転筋の連鎖反応

床を強く踏めない(る)理由を考えます。 股関節内旋内転ロック結論から言えば、腸腰筋の役割が大きいと考えられます。O脚などの足の歪みも腸腰筋を起点に考えることができます。腸腰筋が強く収縮すると右のような骨格になります。ケツが持ち上げられてハム...
運動理論

「ハムケツ推進」の原理とサイレントピリオドによる重力と慣性力の利用

何度かに渡って人体には慣性力と重力を利用しようとする仕組みがあるとお話していますが、今回もその続きです。サイレントピリオドと重力と慣性力脱力が大切だって武道ではよく言われますよね。スポーツでも強い選手は力が抜けていてしなやかです。その理由を...
運動理論

トップファイターのスタンスが広い理由

スタンスが広くなる理由をもう少しだけ考えていきます。こちらの記事でスタンスを広げることで股関節内転筋群が伸張され、股関節が活性化されてパンチが強くなるとお話しました。今回も股関節筋群の活性化という面からスタンスを広げる意味を考察していきます...
よもやま話

【顎が上がるのは】陸上の天才少年に学ぶ身体の使い方【悪いこと?】

ヤバい少年を発見しました。顎が上がる股関節が強いドルフ・ブレイズ・イングラム君7歳。同世代のアメリカ記録を大幅短縮しました。僕より走るの速いです。7歳ですよ、この走り。100mを13秒48。イングラム君の走り方、特徴的です。顎が上がっていて...
運動理論

股関節に乗ると踏ん張りが強くなる

今回は腸腰筋が踏ん張りを強くするという話をします。毎回そうですが、僕の感覚を理論化して考察してみた内容になっていますので、まったく別の要因も考えられます。腸腰筋と足腰の強さ股関節と膝関節、足関節の連動この話を突き詰めていくと一見すると棒立ち...
技術

メイウェザーの振り子歩き

今回はメイウェザーの特徴的なフットワークというかリング上での歩き方についてです。リング上での「倒立振子」のように頭を前後に振るような歩き方、ステップはトップファイター(北米、中南米に多いイメージ)に共通する動きだと思います。それでは見ていき...
よもやま話

【母指球?】踵で立ち脚を伸ばすからケツで打てる【踵?】

今回は踵で立つということについてお話します。厳密には踵ではなく、足首の数mmか数cm先なんですけどね。骨格なんかでも変わってくるとは思うんですが、僕の場合は感覚的にその辺です。土踏まずの当たり??母指球荷重との対比として、便宜上、「踵で立つ...
運動理論

トップファイターはなぜ棒立ちになる?

今回はゴロフキンのジャブを例として下半身の使い方を解説します。かなり前置きが長くなりますが、今回はジャブだけでなくボクシングや運動の本質的な部分を記述していこうと思います。長くなってしまうので先に結論から言うとゴロフキンはハムストリングや大...
運動理論

マイケル・ジョーダンの跳躍から学ぶ身体操作

僕はボクシングに限らず色んなスポーツをすることと見ることが好きです。時々ボクシングに生かせる発見があります。僕の父親はバスケットボールの国体出場選手だったので、よくバスケットボールの話をしていました。弟はアメリカまで行ってバスケやりました。...