技術 長濱式のフック パラエストラ天満での指導の雰囲気です。 自然体となり、「こうしよう」が頭に顕在化しないように、細かいことは省略し、技術の大枠だけを伝えています。 握り ポイントは握りとパンチの軌道です。 人差し指と親指を中心に握ると意識せずともナックル(≒... 2024.10.14 技術選手分析
未分類 ロナルド・ライトのハイガード ライトの手首が背屈されているのが分かりやすいと思います。 考えられる利点は 1.背屈による構造的回転力が肘を締めさせて小胸筋前鋸筋の筋肉を高める 2.テノデーシスアクションによる肘のロック 背屈ロックはカネロが典型ですが、傾向としてはまあま... 2024.10.11 未分類
技術 ゲンコツロックを強調 ゲンコツロックは手首の背屈で手首から肩甲骨までを連鎖的にロックすることです。 カネロのグラブの形を想像するとがわかりやすいと思います。長濱拳法の握りは手首の背屈ロックでロックします。指で握るのまはなく、手首のテノデーシスアクションに握らせま... 2024.09.13 技術
トレーニング ナックルを当てる練習 裸拳でバッグ打ちしてみました。 試した感覚として、体が突っ込んでしまうと肩の軸が上半身と一緒に動いてしまい、ナックルをきれいに当てて衝撃をサンドバッグへ伝えることが難しくなります。 ハムケツで上半身が制止できない場合は「痛ッ」という当たり方... 2024.09.02 トレーニング
技術 あえて裸拳でミット打ち その二 ゲンコツが大切 パラエストラ天満長濱クラスの継続的参加者はカッコいいパンチが打てるようになってきていると感じていますがどうですかね。 細かいことは教えていません。 重視しているのは 1.握り≒ゲンコツ 2.肩甲骨ロック だけ。二軸スイングや... 2024.07.29 技術
未分類 クイックフック 広背筋と大胸筋はこうなっています。停止でねじられて付着しおり、腕を伸ばした時に内旋する構造。肩甲骨の外転と内旋は構造的に連鎖するわけです。 構造的な内旋 投球動作の最終局面で腕が内旋されるのは、この構造に由来していると考えられます。 投球の... 2024.05.29 未分類
トレーニング 反発トレとフットワーク このシャドーボクシングは足だけを速く動かします。加速する時は地面との接続の時間を一瞬にして一気に「ススス」と、忍者のようにすり足で素ばやく動くイメージです。 注意点は脛骨に力を通す骨格立ちをすること。これがきちんとできないと体が弾まずもっさ... 2024.03.13 トレーニング