未分類

構造を作って、使う

構造を使う。 宇宙にも時間にも空間にも。世界には目には見えない構造があって、情報(粒子でも運動量でも力でも言い方はなんでもいい)がその構造に沿って流れている。僕の世界観です。流れに逆らわないっていう僕の人生哲学もこの世界観が由来しています。...
技術

【カシメロ】破壊的なワンツーのメカニズムを解説【カネロ】

以下の記事でも簡単に解説していますが、以下の記事のメカニズムで打つワンツーについて解説します。 僕が打法を再現したインスタを載せます。説明欄で簡単なメカニズムの解説をしていますが、文章だけだと分かりくいのでブログで解説していきます。 この投...
よもやま話

腰を回す意識は必要かについて実験してみた件

腰を回転させる意識について僕の考えを述べ、その推論から導き出したトレーニングについて述べていきます。あくまでも長濱説です。 この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 このインスタの動画は長岡に協...
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よもやま話

問題の表面へのアプローチ

僕の経験上、表面に現れている多種多様な問題の多くは、一つの根本的な問題を改善するだけで解決してしまうことがほとんどです。逆に表層に現れているだけのものを取り除こうとしてしまうと、それが改善された頃にはまた別の問題が現れています。 今回は例と...
よもやま話

フォアフット(つま先)フラット(踵)問題

以下のような質問がありましたので引用します。フラットかフォアフットかということですね。つま先が上がって踵で接地することをヒールストライクと呼びます。 これらの分類は「接地の瞬間」におけるもので、ボクシングの「立ち方」の話にヒールストライクを...
よもやま話

何事も始めが肝心

以下の動画の二人、最初の岩下は体当たりパンチでしたがボクシングの期間が短く癖が強く脳に焼き付けられていないからか、すぐに修正できました。二番目の磯野は元々鞭のような打法でしたが、当たる瞬間にほんの一瞬だけ拳をサンドバッグに押し込ませました。...
技術

「股関節に乗る」を解説

現在僕が指導中の選手の理解を助けるために少しだけ難しい技術の話をしていきます。 僕が「股関節に乗る」と表現してる技術のことです。 股関節に乗る 以下のツイッターで少しだけ解説しています。 見た感じと俺の感覚を参考にすると頭と一緒にケツが落ち...
技術

呼吸から筋力発揮のタイミングを考察する

僕は段々分かってきました。運動が得意な人と苦手な人の違い。最大の違いは「運動のイメージ」です。脳で創り出したイメージが異なるから、その出力となる動作が異なる。 下手になる練習に気をつけて 発声のタイミング 今金城の打法の改善をしています。少...
運動理論

臀筋群と股関節内転筋群の連動 PART1

コメントで以下のような質問がありましたのでご回答させていただきます。あくまでも長濱説ですので悪しからず。 股関節筋群の連動 コメント コメントで完結させるのはもったいないと感じましたので、画像を入れて複数回に分けて解説していこうと思います。...
トレーニング

制限ありとなしのトレーニング

平仲ジムではアマチュアの高校生を指導しています。はっきりとみんなポテンシャル高いです。それもあっていい加減なことはできないと言う意識が強く、彼らの才能の生かし方で悩みます。 制約ありとなし 僕は自分なりの運動の原則を見つけ出して自分なりのト...
よもやま話

沖縄のボクシングとボクシングの大きな渦について

光喜さんと一緒に沖縄のボクシングについて話しました。 もう一つ、日本ボクシング全体に関する大きな渦についてもお話ししています。
トレーニング

長いジャブを打つ

踏み込む必要のない中間距離でサンドバッグ打つのって楽ですが、快適な距離でばかり練習しているとそれが癖になって実戦で苦労します。 平仲ジムの選手達のサンドバッグを打つ距離は短いと感じました。目的意識を持ってやっているのであれば問題はありません...