暇つぶしに見て

素人が数列の極限に挑戦 その2極限の性質

極限の定義を学びましたので、次にその定義から導き出せる極限の性質を学んでいこうと思います。この世界はこうなっているだろうという公理を決め、その公理から導き出せる性質を元に世界を理解する論理を手に入れることが数学の目的です(長濱説)。 前回の...
技術

固定観念にとらわれるとパッキャオにはなれない

僕は初めてパッキャオを見たときは「めちゃくちゃな打法」そう思いました。バランスはめちゃくちゃ、大振りだし常にオフガード。 ボクシングや武道でタブーとされていることを全て侵しています。 でも今になればわかってきました。パッキャオの動きの中にボ...
暇つぶしに見て

素人が数列の極限に挑戦 ε – N論法

今回は極限に挑戦します。 高校でやったので曖昧には知っていましたが、本来の厳密な定義は一筋縄ではいかず苦労しました。イメージ自体は難しくないんですが数学独特の表現が難しい。 それでは学んだことをアウトプットしていきます。 ところで、何故『極...
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暇つぶしに見て

かっこいいから、それだけ。素人が数学に挑戦

趣味のコンピューターとかプログラミングとかSF小説、アニメ、映画の話などなど、ボクシングと無関係のことを時々更新していきます。 第一回は数学。 何故数学をやるのか、ですか。頭がいいって言われたいし、そう自分を信じたいからです。役に立つかどう...
メンタル

呼吸と睨みと思い

選手に教える過程で確信を得ることができました。潜在意識(本能)に身を任せる方法です。 意識は完全な傍観者となり、事の成り行きを目撃するだけの存在となります。不安とか期待のような感情もなければ思考なんてものはありません。 ただただ目の前の作業...
メンタル

【潜在能力】自動システムを起動する【解放】

シャドー、サンドバッグの衝撃で目をつぶっていませんか。癖になって実戦でも自分のパンチにビビッて目をつぶることになりますよ。 そしてそれは潜在能力を解き放つ、恐らく唯一の方法を手放すことにもなります。 一度記事にしましたけど、平仲選手に教える...
選手分析

クロフォード、勝負の嗅覚とサウスポーの姿勢

ポーター選手との試合が決まったみたいですよ。ウェルター級で試合することが多かったので彼らのことはよく知っています。どちらもチャンピオンに相応しい能力を持っています。 クロフォード 両選手の凄いと思った所を挙げていきます。 まずはクロフォード...
プライベート

沖縄は才能の宝庫

平仲では少年少女も楽しくボクシングに打ち込んでいます。平仲会長の意向でボクシング以外にも心と礼儀に重点をおいて指導しています。 僕は彼らには跳んだり走ったり投げたりといった運動の基本的な能力の向上と、精神面のトレーニングに重点を置いています...
トレーニング

納得して選択する 他人に従うことは緩やかな自殺

納得せずに実践したところで上手くならなりません。「やらされるの」と「進んでやる」では学習の効率が段違いです。勉強とゲームを思い出してください。 ゲームだったら複雑なコマンド、マップ、設定などなど覚えようとしなくても覚えられますよね。でも勉強...
メンタル

殴り合いはコミュニケーション

殴り合いは意思の押し付け合いなのです。 自分を肯定し相手を否定する 平仲ジムで多いのがパンチを打つ時に「お願い言うこと聞いて!」って表情でパンチを打つ選手です。それじゃダメです。「俺に従え」って伝えなきゃいけません。表情と態度で示すべきです...
トレーニング

殴り合いという名のコミュニケーションで勝つために

今日はメンタルの話。平仲の選手と最近よくする話です。 人間が何をしているのかといえば「自分の居場所を賭けた陣取り合戦、縄張り争い」だと僕は考えています。SNSでの発信活動、会社、家庭、学校、友達同士での日常会話、そして殴り合い。全てに当ては...
運動理論

GGG打法の原理の変化

GGG研究家の僕としてGGG研究の成果の一部を発表します。他人に教えることで現役時代には分からなかったことに気が付けるようになりました。その一つが打法のメカニズムです。 きっかけはこの記事。ビヨーンと大きな体重移動で前に引っ張って投げる投手...