メンタル

自信 = 自分の世界観を信じること

自信について。試合へ向けた葛藤で「自信とは何か」「自信の拠り所となる、己とは何か」について自問自答を繰り返しました。その過程でたどり着いた、心を軽くする長濱説をまき散らします。 世界観 = アイデンティティ 自信を持つには「自分が何者である...
メンタル

「強くなろう」ではなく「強くあろう」

今回の試合で強く感じました。僕は僕の弱さや葛藤など自分の見たくない部分も含めて愛せるようになっています。 試合までに起こる葛藤こそが僕にとっての財産なのだと感じます。 今回は試合までの過程で発見した心理的な重圧を和らげるマインドを共有します...
ニュース

復帰戦を終えて

柴田選手との試合は勝つことができました。判定が割れたジャッジもいたので見る人が見れば際どい内容だったのかなと。 ただ、クリーンヒットはジャブを数発受けただけだと思います。試合中は記憶が曖昧になるので映像で見返すと異なるかもしれません。が、顔...
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背理法で二重否定の除去

背理法によって命題pの二重否定¬¬pがpと同値であることを演繹します。 二重否定の除去 背理法 命題「¬pと¬¬p」が矛盾であることを背理法(否定除去)により演繹します。この演繹を日本語に翻訳すると「裏の裏は裏ではない、よって表である」とな...
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否定除去と背理法

推論規則の否定除去の方で少し振れましたが、命題aの否定から矛盾が演繹できるなら結論としてaの否定を除去したaを導いてよいとする規則です。 背理法と否定除去 矛盾を利用した論法に背理法がある。この論法では、「Xである」を示す場合に、まず「Xで...
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矛盾と否定の認識

恒偽式は矛盾とも呼ばれ、恒真式の対義語です。 矛盾と否定 矛盾 恒真式(こうしんしき、トートロジー、英: tautology、ギリシャ語のταυτο「同じ」に由来)とは論理学の用語で、「aならば aである (a → a) 」「aである、また...
メンタル

自然発生した神を心の祠に祀る

不安や恐怖を取り除き心理的な重圧を軽くしようと試みる過程で、僕の心に自然発生的に神が生じてきました。それと同時にどうして人には信仰が必要なのかを理解できるようにもなりました。神の存在意義を科学により一元的に否定してしまうことは損失をもたらし...
よもやま話

精神的自立の為のアイデンティティと大衆化社会の末路

自立した大人とは自我同一性を獲得した人のこと。"自ら"の経験に由来した、何を大切すべきかという善悪の基準を持ち、"自ら"の価値観を実践する人のこと。 アイデンティティ = 魂 SNS大衆社会 僕がこのようなことを考えるようになったのはSNS...
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論理和除去と導入

後回しにしてた論理和の推論規則を学んでいきます。 論理和の導入と除去 ∨(論理和)導入 Wikipediaの説明が分かりやすいので引用します。 もし「P」という命題が真であれば、「PまたはQ」という命題もまた真である、という推論規則である。...
メンタル

恒真な心を目指す

論理学が人の認識を抽象化し一般化させたものだとしたら、恒真式のようにどんな入力に対しても同じ出力を返す心を創れるのではないか?と思うようになりました。 どんな困難に対しても幸福と=で結ばれた動じることのない恒等な心。これが悟りではないかとも...
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推論規則に従い三段論法を演繹

除去、導入の推論規則に従い三段論法が論理的に正しい演繹であることを確認していきます。 三段論法は大前提「pならばqである」小前提「qならばrである」結論「pならばrである」といった風に二つの前提となる命題から結論を演繹する妥当な推論です。 ...
メンタル

外的な動機と内的な動機を切り離して心を調和させる

内的な動機と外的な動機 本然を知る 分かりやすいように最初にまとめると。セルフ2=本能=潜在意識=感覚、直感セルフ2=理性=顕在意識=言語本能とは動物的な欲求ではなく、本能にまで落とし込まれた、幼少期から積み重ねられた連続性のことです。本然...