復帰戦を終えて

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柴田選手との試合は勝つことができました。判定が割れたジャッジもいたので見る人が見れば際どい内容だったのかなと。

ただ、クリーンヒットはジャブを数発受けただけだと思います。試合中は記憶が曖昧になるので映像で見返すと異なるかもしれません。が、顔の表面のキズはなく、痛い場所もありません。きっとヘッドムーブで相手のパンチを華麗に躱せていただろうと思っています。

コミュニケーションでペースを握らせない、という最低限の目的は達成できたので良しとします。

不安だった視力にも異常はなし。怪我の功名なのか、ディフェンスには細心の注意を払い警戒を怠らず打ち合いは最後まで拒否し続けることができました。

またこれも怪我の功名ですが、今回は右を放ったのは数発ほどで左中心で試合を組み立てられました。これがディフェンスが崩れなかった要因の一つだと思います。

拳の怪我はないのですぐに次の試合が発表できると思います。

体の疲労もほとんどないので、すぐに練習を再開します。

試合の内容はボクシングレイズで配信されると思います。他にYou Tubeなど発見したらSNSで共有させていただきます。

【感想】
ボクシングができる喜びと同時に戦いに向けて引き起こされる様々な葛藤に対しても愛着を覚えられるようになりました。この葛藤こそが僕の正体で、ここにこそ人生の充実があるのだと確信しました。

僕に関係してくれ全ての人に感謝します。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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