よもやま話 大阪歴史博物館で感じたの日本人の思想 大阪歴史博物館へ行ってきました。 歴史の面白さ 経済から、人々から、人物から…などなど色んな読み解き方ができ、会釈の仕方で見え方がまるっきり変わってしまうことが歴史の面白さだと思います。 経済的なシステムがどのように人々の価値観を創り、どう... 2023.03.29 よもやま話プライベート
暇つぶしに見て 必要十分条件と集合と同値関係 定義は定義として受け入れるとして、その心が知りたくなるのが人情。十分条件と必要条件を定義に背後にある心を考察していきます。 必要十分条件と同値関係 必要十分条件 というわけで十分と必要の日本語から。 【十分・充分】《ダナノ・副》物事が満ち足... 2023.03.29 暇つぶしに見て
トレーニング フローによる思考 欲求はセルフ2であり潜在意識、理性はセルフ1であり顕在意識。この2つが調和した状態こそがフローであり、強さの源泉です。 潜在意識と顕在意識の調和 違和感は潜在意識の言語 皆さんは体のもたつきを感じますか。想像しているようなスピードでパンチが... 2023.03.28 トレーニング
暇つぶしに見て 論理包含と必要条件と十分条件と同値 論理包含の演算規則はは認識を一般化したものだと仮定して、もう少し論理包含について認識の側面から考えます。 論理包含の定義から同値という概念を演繹出来ます。僕がずっと抱いている「なぜ同値の定義の形はそうなっているのか」という疑問の答えへ繋がっ... 2023.03.27 暇つぶしに見て
よもやま話 ニーチェ「神は死んだ」 ニーチェのツァラトゥストラの物語は「神は死んだ」から始まります。現代社会の僕達の姿を予言、風刺した含蓄のあるの表現だと感じます。 オウム神理教の影響や戦後のアメリカ統治の影響からか、日本人は宗教観を持たないどころか(無自覚には持っているが)... 2023.03.26 よもやま話
トレーニング フローな技術習得 フローな生とフローな死は人生をより楽しく生きることを肯定する哲学という側面が強く、ボクシングに落とし込むのか難しいかと思います。 しかし、僕がフローな生と死について閃いたのはボクシングの練習中です。楽しく技術を習得したいという欲求が根底には... 2023.03.25 トレーニング技術
暇つぶしに見て 認識と論理包含と混乱 論理学は人の認識の一般化です。人が開発したのだから当たり前ではありますが、見落としてしまいがち。 人の認識を土台として集合や写像という概念は開発された、という視点に立てば数学の見え方が変わってきます。 複雑に見える概念であっても、集合や写像... 2023.03.24 暇つぶしに見て
トレーニング 礼儀と服従 格闘技や武道、スポーツは礼儀を身につけられます。ただし、それは常に自然発生的な学習で身につく"心"であり、机上で手に入る"知識"とは全くの別物です。 子供にお作法なんて教えたところで上手くなるのは人を欺くこと、服従することだけ。そんなお勉強... 2023.03.23 トレーニング
よもやま話 認識の一般化 集合論やろうと思って入門書まで買ったのに。脱線に次ぐ脱線で全く意図しない方向へ走りだしてしまっています。 証明の正しさとは何かってことで数学の定義する正しいを見ていきました。演繹、三段論法と推論規則などなど。 納得したと思ったらまだモヤモヤ... 2023.03.22 よもやま話暇つぶしに見て
トレーニング 今に集中した結果が限界を引き寄せる 走りながら閃きました。「限界を超えよう」とするから辛いのだと。限「界を超える」のはあくまでも結果であり、目的ではないのだと。 「限界を超えろ」は方便 結末と始り 終わることのない、無限に続く階段の終点まで眺めようとするから気が遠くなるのです... 2023.03.21 トレーニングメンタル
よもやま話 フローな死 真のありのままを目指して「自分の表現」したいことはなんだろう、どんなボクシングが好きなのだろうと自分に問いかけてきたのですが、それは無駄なことだと悟り始めました。ありのままを目指すこともまた執着です。 動き続ける心を追う徒労 常に揺れ動く自... 2023.03.20 よもやま話メンタル
メンタル フローな生き方 ボクシングの世界観は常に今の連続、今→今→今です。実戦では練習や計画は敢えて捨て去ります。 そしてこれはボクシングだけにとどまらず、他のスポーツや仕事、人間関係にも応用できると感じます。運命に身を任せる生き方がフロー。 「流れに逆らわず身を... 2023.03.19 メンタル