よもやま話

強さを引き出す為の「休み」

メリハリのある生活を心がける 練習も私生活も人間関係もメリハリを大切にしてます。金も時間も。使う所に使う、ケチる所はケチる。メリハリがないと何事もダメになるって経験則があるから。ダメになったら捨てます。そして捨てたら振り返らない。思い出して...
よもやま話

強くなるフィードバックループの長濱説

強い人と弱い人を決めるものについて考えます。 まずは運動から。 「骨で動かす」と「筋肉で動かす」 それが子供の頃から当たり前過ぎるとか、筋肉で動かす局面を抜け出せていないなどの場合「骨で動かすってどうゆうことやねん」と感じると思います。 骨...
運動理論

腸腰筋と内転筋の話

下の記事の続きです。 何が原因で骨で床を踏めないかを考えます。 結論から言えば腸腰筋の役割が大きいと思います。O脚などの足の歪みも。 腸腰筋が強く収縮すると右のような骨格になります。ケツが持ち上げられてハムストリングスと大殿筋に張力が。 こ...
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よもやま話

脇目も振らず、誰よりも速く走る

米中半導体戦争に最近はハマって。二冊読み終わりました。思ったより幅広く色んなことを学べ、流れてくる情報の消化がより楽になりました。 僕がずっと愛用しているファーウェイに代表される中国の安いスマホは、米製のスマホの利益を奪っています。電気自動...
よもやま話

主観と客観、二つの認識の話

人には同一の事柄について常に二つの認識があります。 例えば「金持ち」。「すごい人なんだろう」と感じる反面、「どうせ悪いことしてんだろう」という認識もあります。 眼の前に「菓子」を出されたダイエット中の人。「美味しそう…」と「いかん、太る」の...
暇つぶしに見て

順序関係の認識そのニ

シコシコと認識について考えます。 今回は順序の認識。自然数は後者関数で定義されています。 後者関数の認識はどんなものか。1→2。1が真なら2も真になる含意。 1.先に1〜2の関係があって、2.それを認識の最小単位の含意で表現して、3.次にそ...
トレーニング

手打ちトレ

ダンベルを持っているのは親指と人差し指で握る為です。空っぽだと難しいので。 ナイフを握るようにダンベルを持って、人を刺すようにダンベルの先端を敵に刺すイメージ。 自然と前鋸筋が利いて腕がヌンチャクになる二軸の加速になります。 頭の中で二軸の...
トレーニング

あえて低負荷トレをやる意味

低負荷トレの意義 低負荷前鋸筋トレ 下のトレはあえてバーベルだけ、自重だけの低負荷にしてます。 長濱式懸垂は負荷が強く肩甲骨の外転が保てないとその効果が失せてしまうから。 インナーマッスルを刺激するのに低負荷のチューブを使うのと同じ論理。 ...
よもやま話

パワーポジションとインナーマッスル

下の動画が分かりやすいと思います。O脚の歪んだ状態が長岡の普段の脚の形です。 土踏まずを踏むように力を入れるとO脚が改善されて脚が真っ直ぐになったのが分かると思ます。 これは多分、腸腰筋、内転筋、中殿筋の協調によって引き起こされていはず。 ...
トレーニング

観察→安全確認→攻撃

長岡の練習を見ていて感じました。攻撃前の安全確認ができていない。 フィードバックと観察 安全確認の徹底 だからアクセルが強く踏めない。不安なままだから力んでスピードとパワーを失う。そうなると相手には余裕が生まれる。それが長岡の心のゆとりを奪...
よもやま話

正しさって免罪符

弱さを認められない弱さと正しさへの執着 弱さと依存心 客観的な正しさを実践していれば、失敗しても責められないと思ってる。正しくやっていれば自分が下手なことを笑われた時の言い訳にできると思っている。 自分の依存心を認められない弱さに付け入られ...
よもやま話

困難も含めて人生

困難を自分の手で引き受ける覚悟 彼は彼、我は我 どんなに他人を羨んでも、僕は僕を辞めることはできません。だから自分の嫌いな所を責めても仕方がない。 他人もそう。どんなに責めても、その人はその人をやめられません。だから許してあげればいい。 心...